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緑肥作物】🔗🔉

緑肥作物】 緑肥にする目的で栽培する作物。レンゲソウ・ウマゴヤシ・アブラナ・クローバー・青刈り大豆の類。 ⇒りょく‐ひ【緑肥】 りょく‐ぶ

緑蕪】🔗🔉

緑蕪】 草が青々と生い茂っている草叢くさむらりょく‐ふう

緑風】🔗🔉

緑風】 初夏の、青葉を吹く風。 りょくふう‐かい

緑風会】‥クワイ🔗🔉

緑風会‥クワイ 参議院の院内団体。保守系無所属の議員で構成。1947年結成、60年に参議院同志会と改称、64年再び緑風会としたが65年解散。 りょく‐べん

緑便】🔗🔉

緑便】 乳児が消化不良などのために排出するみどり色の便。 りょく‐ほう

緑袍】‥ハウ🔗🔉

緑袍‥ハウ 位袍いほうの一つ。六位・七位の官人の着たみどり色の袍。→緑衫ろうそう りょく‐もん

緑門】🔗🔉

緑門】 杉や桧ひのきなどの青葉で包んだ弓形の門。祝典などに設ける。アーチ。 りょく‐や

緑野】🔗🔉

緑野】 草木の青々と茂った野。 りょく‐よう

緑葉】‥エフ🔗🔉

緑葉‥エフ みどり色の葉。青葉。 ⇒りょくよう‐かんらん【緑葉甘藍】 りょくよう‐かんらん

緑葉甘藍】‥エフ‥🔗🔉

緑葉甘藍‥エフ‥ 結球しない甘藍(キャベツ)の一種。葉は大きくて葉柄が長く、普通、縮緬ちりめん状。美麗で観賞用。羽衣甘藍。 ⇒りょく‐よう【緑葉】 りょく‐ら

緑羅】🔗🔉

緑羅】 みどり色のうすもの。 りょく‐ら

緑蘿】🔗🔉

緑蘿】 みどり色のツタ。青々としたツタ。平家物語灌頂「―の垣、翠黛すいたいの山」 りょく‐りん

緑林】🔗🔉

緑林】 ①木の葉が青々としている林。 ②[後漢書劉玄伝](新代、王匡・王鳳らが、窮民を集め、緑林山(湖北省の大洪山)にかくれて盗賊となったことから)盗賊。海道記「この山は白楡の景にあらはれて―の人をしきる処と聞ゆれば」 りょくれん‐せき

緑簾石】🔗🔉

緑簾石】 アルミニウム・カルシウム・鉄の含水ケイ酸塩鉱物。単斜晶系の柱状結晶。放射状・針状の集合塊として産出。黄緑色を呈し、ガラス光沢を持つ。変成岩中に広く存在。また、熱水鉱脈や変質した安山岩中にも産出。 りょ‐けん

広辞苑 ページ 20738