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リング‐ワンデルング【Ringwanderung ドイツ】🔗⭐🔉
リング‐ワンデルング【Ringwanderung ドイツ】
登山で、吹雪や濃霧のため方向を見失い、同じ所をぐるぐる歩き回ること。
⇒リング【ring】
りん‐け【林家】🔗⭐🔉
りん‐け【林家】
江戸幕府の儒官として、羅山以来朱子学を講じ、文教をつかさどった林はやし氏。
りん‐けい【輪形】🔗⭐🔉
りん‐けい【輪形】
輪のようにまるい形。わがた。
⇒りんけい‐じん【輪形陣】
⇒りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
りん‐けい【鱗形】🔗⭐🔉
りん‐けい【鱗形】
うろこに似た形。うろこがた。
りん‐けい【鱗茎】🔗⭐🔉
りん‐けい【鱗茎】
地下茎の一種。著しく短縮した茎の周囲に多量の養分を貯えて厚くなった葉が多数重なって、球形・楕円形または卵形をしたもの。ユリ根・タマネギの類。
⇒りんけい‐さい【鱗茎菜】
りんけい‐さい【鱗茎菜】🔗⭐🔉
りんけい‐さい【鱗茎菜】
鱗茎を食用とする野菜。食用ユリ・タマネギ・ラッキョウなど。
⇒りん‐けい【鱗茎】
りんけい‐じん【輪形陣】‥ヂン🔗⭐🔉
りんけい‐じん【輪形陣】‥ヂン
主力艦や航空母艦を中心にして前方・後方・側方に巡洋艦や駆逐艦を配置した陣形。
⇒りん‐けい【輪形】
りん‐けいせき【鱗珪石】🔗⭐🔉
りん‐けいせき【鱗珪石】
二酸化ケイ素からなる単斜晶系の鉱物。白色ないし無色透明、六角鱗片状結晶。火山岩中に多く産出。石英の多形の一つ。
りんけい‐どうぶつ【輪形動物】🔗⭐🔉
りんけい‐どうぶつ【輪形動物】
無脊椎動物の一門。かつて袋形動物の腹毛類・輪虫類・動吻類を一群(分類学上の門)としたときの名称。
⇒りん‐けい【輪形】
リンケージ【linkage】🔗⭐🔉
リンケージ【linkage】
①つなぐこと。結合。
②〔生〕(→)連鎖に同じ。
りん‐げつ【臨月】🔗⭐🔉
りん‐げつ【臨月】
出産する予定の月。うみづき。
リンゲル‐えき【リンゲル液】🔗⭐🔉
リンゲル‐えき【リンゲル液】
(Ringer solution)摘出した動物の組織を浸すのに用いる生理的食塩水。本来は主に変温動物の組織用として作られ、これを改良して恒温動物用としたものがリンガー‐ロック液であるが、俗にはこれもリンゲル液と呼ぶ。多く血液の代用として皮下または静脈に注射する。イギリスの医師リンガー(S. Ringer1835〜1910)が創製。リンガー液。リンゲル。
広辞苑 ページ 20756。