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運輸】🔗🔉

運輸】 旅客および貨物を、主として鉄道・自動車・汽船・航空機によって運び送ること。 ⇒うんゆ‐しょう【運輸省】 ⇒うんゆ‐だいじん【運輸大臣】 うん‐ゆう

雲遊】‥イウ🔗🔉

雲遊‥イウ 一カ所に定住しないで、雲が流れるように、諸方を行脚すること。 うんゆ‐しょう

運輸省】‥シヤウ🔗🔉

運輸省‥シヤウ 水陸空の運輸、港湾・船舶・鉄道・気象などを所掌した中央行政機関。国有鉄道を所管する鉄道院が1920年(大正9)に鉄道省となり、43年運輸通信省に改組、45年運輸省となった。49年日本国有鉄道が公共企業体として分離。2001年建設省等と統合、国土交通省となる。 ⇒うん‐ゆ【運輸】 うんゆ‐だいじん

運輸大臣】🔗🔉

運輸大臣】 旧運輸省の長。 ⇒うん‐ゆ【運輸】 うん‐よう

運用】🔗🔉

運用】 うまく機能を働かせ用いること。活用。「法の―」「資金を有効に―する」 ⇒うんよう‐じゅつ【運用術】 ⇒運用の妙は一心に存す うんよう‐じゅつ

運用術】🔗🔉

運用術】 船舶を操縦する技術。 ⇒うん‐よう【運用】 ○運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす [宋史岳飛伝]戦術を活用するのは将軍の心のはたらき一つにある。法則や秘訣は、実際にそれを運用する人によって妙味を発揮する。 ⇒うん‐よう【運用】 うん‐ら

雲鑼】🔗🔉

雲鑼】 中国の打楽器。明清楽に用いる。縦横に3個ずつ、さらに上に1個、計10個の鉦かねを木架にかけて小槌で打つもの。 雲鑼 うん‐りゅう

雲竜】🔗🔉

雲竜】 (画題)雲の中の竜を描いたもの。 ⇒うんりゅう‐がた【雲竜型】 ⇒うんりゅう‐し【雲竜紙】 ⇒うんりゅう‐すい【雲竜水】 うんりゅう‐がた

雲竜型】🔗🔉

雲竜型】 横綱の土俵入りの型の一つ。せり上がりのとき左手を脇につけ、右手を横に伸ばす。左手は守り、右手は攻めを表す。綱の後方の結び目に大きな輪を作り、その中央に両端をそろえて背筋に立てる。10代横綱雲竜久吉が創案。→不知火しらぬい⇒うん‐りゅう【雲竜】 うんりゅう‐し

広辞苑 ページ 2080