複数辞典一括検索+

るす‐どい【留守問い】‥ドヒ🔗🔉

るす‐どい留守問い‥ドヒ (→)留守見舞に同じ。〈日葡辞書〉

るす‐どころ【留守所】🔗🔉

るす‐どころ留守所】 平安時代以降、国守遥授のことが多いため、諸国に置かれた在地の行政機関。在庁官人ざいちょうのかんにんの役所。

るす‐にん【留守人】🔗🔉

るす‐にん留守人】 ①留守を預かる人。 ②妻。世間胸算用2「みぢんも心に如才も欲もなきお―」

るす‐ね【留守寝】🔗🔉

るす‐ね留守寝】 留守番をしながら寝ること。

るす‐ばん【留守番】🔗🔉

るす‐ばん留守番】 ①主人または家人の外出中、その家を守ること。また、その人。るすい。 ②城番じょうばん⇒るすばん‐でんわ【留守番電話】

るすばん‐でんわ【留守番電話】🔗🔉

るすばん‐でんわ留守番電話】 電話機の一種。電話がかかると自動的に作動し、メッセージを伝言したり記録したりする。 ⇒るす‐ばん【留守番】

るす‐ふだ【留守札】🔗🔉

るす‐ふだ留守札】 不在の旨を書き記して掲げおく札。

るす‐みまい【留守見舞】‥マヒ🔗🔉

るす‐みまい留守見舞‥マヒ 留守番をしている人のところをたずねてなぐさめること。留守問い。

るす‐ろく【留守録】🔗🔉

るす‐ろく留守録】 レコーダーのタイム‐スイッチ機能を利用して、外出中などに自動的に録音・録画すること。 ○留守を預かるるすをあずかる 留守番をになう。島崎藤村、夜明け前「江戸城の―大老や老中は」 ⇒る‐す【留守】 ○留守をさせるるすをさせる 留守を預からせる。また、妻としてその家を取りしきらせる。 ⇒る‐す【留守】 ○留守を使うるすをつかう いつわって不在をよそおう。居留守をする。 ⇒る‐す【留守】

る‐せつ【流説】🔗🔉

る‐せつ流説】 ①言い広められた説。 ②(→)流言りゅうげんに同じ。

る‐せつ【屡説】🔗🔉

る‐せつ屡説】 しばしば説くこと。屡述るじゅつ

る‐せつ【縷説】🔗🔉

る‐せつ縷説】 こまごまと説くこと。「―に及ばぬ」

る‐そう【流僧】🔗🔉

る‐そう流僧】 流罪るざいに処せられた僧。

ルソー【Henri Rousseau】🔗🔉

ルソーHenri Rousseau】 フランスの画家。もと税関吏。熱帯の密林などを明確な形態と色彩で描き、素朴でしかも非日常的な画境を拓く。素朴派の一人に数えられる。(1844〜1910)

広辞苑 ページ 20810