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れい‐し【霊祠】🔗🔉

れい‐し霊祠】 霊験あらたかな、ほこら。

れい‐し【麗姿】🔗🔉

れい‐し麗姿】 うるわしいすがた。

れい‐じ【令慈】🔗🔉

れい‐じ令慈】 (「慈」は慈母の意)他人の母の尊敬語。

れい‐じ【励磁】🔗🔉

れい‐じ励磁】 磁化していない強磁性体や電磁石を磁化すること。 ⇒れいじ‐き【励磁機】 ⇒れいじ‐でんりゅう【励磁電流】

れい‐じ【例示】🔗🔉

れい‐じ例示】 例として示すこと。

れい‐じ【例時】🔗🔉

れい‐じ例時】 ①いつものきまりの時刻。例刻。 ②〔仏〕 ㋐定めた時刻に仏前で勤行ごんぎょうすること。 ㋑天台宗で、夕刻に時を定めて引声いんぜいで阿弥陀経を読誦する勤行。例時作法。 ⇒れいじ‐さほう【例時作法】 ⇒れいじ‐せんぼう【例時懺法】

れい‐じ【零時】🔗🔉

れい‐じ零時】 ①一日の始まる瞬間の時刻。午前零時。正子しょうし。 ②正午のこと。午後零時。

れい‐じ【霊畤】🔗🔉

れい‐じ霊畤】 (霊をとどめる意)天地の神霊をまつるために築いた所。まつりのにわ。祭場。斎場。

れい‐じ【霊璽】🔗🔉

れい‐じ霊璽】 ①天子の印章。御璽ぎょじ。 ②(→)御霊代みたましろに同じ。

れい‐じ【隷字】🔗🔉

れい‐じ隷字】 隷書体の文字。

れい‐じ【麗辞】🔗🔉

れい‐じ麗辞】 うるわしい言葉。美辞。

れいし‐がい【茘枝貝】‥ガヒ🔗🔉

れいし‐がい茘枝貝‥ガヒ レイシガイ科の巻貝。殻は短紡錘形で、殻高約6センチメートル。淡褐色または暗栗色で、殻表は丸い疣いぼで覆われる。殻口内部は橙色。肉食性でカキなどを食害する。本州以南の岩礁に分布。 れいしがい ⇒れい‐し【茘枝】

れい‐しき【礼式】🔗🔉

れい‐しき礼式】 ①礼意を表す作法。「献茶の―」「―にかなう」 ②訪問の時、礼意を表すために贈る金品。〈日葡辞書〉

れい‐しき【例式】🔗🔉

れい‐しき例式】 きまりの儀式・作法。狂言、鱸庖丁「―の水こそげ、さつさつさつと三刀みかたなするままに」

れいじ‐き【励磁機】🔗🔉

れいじ‐き励磁機】 交流発電機・直流発電機・同期電動機などに励磁電流を供給する直流発電機。 ⇒れい‐じ【励磁】

広辞苑 ページ 20837