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れいだん‐ぼう【冷暖房】‥バウ🔗🔉

れいだん‐ぼう冷暖房‥バウ 冷房と暖房。 ⇒れい‐だん【冷暖】

れい‐ち【霊地】🔗🔉

れい‐ち霊地】 神仏の霊験あらたかな土地。神社・仏閣などのある神聖な地。霊場。霊境。霊区。太平記5「仏法最初の―」

れい‐ち【霊池】🔗🔉

れい‐ち霊池】 霊験のある池。霊の宿る池。

れい‐ち【霊知・霊智】🔗🔉

れい‐ち霊知・霊智】 霊妙な知恵。正法眼蔵辧道話「好悪をわきまへ、是非をわきまふ。…みなかの―のちからなり」

れい‐ちゃ【冷茶】🔗🔉

れい‐ちゃ冷茶】 ひやした茶。つめたくした茶。

れい‐ちょう【令長】‥チヤウ🔗🔉

れい‐ちょう令長‥チヤウ ①長官。おさ。十訓抄「孔子大廟に入りてまつりごとに従ふ時、毎事彼の―にとはずといふ事なし」 ②漢および魏晋南北朝の県の長官。戸数の多い県では県令、少ない県では県長とする。

れい‐ちょう【礼帳】‥チヤウ🔗🔉

れい‐ちょう礼帳‥チヤウ 年賀の客が署名する帳面。玄関に机・筆硯とともに置く。〈[季]新年〉

れい‐ちょう【冷腸】‥チヤウ🔗🔉

れい‐ちょう冷腸‥チヤウ (つめたい心の意)あわれみを知らない冷酷な心。薄情。非人情。

れい‐ちょう【冷嘲】‥テウ🔗🔉

れい‐ちょう冷嘲‥テウ ひやかしあざけること。

れい‐ちょう【冷調】‥テウ🔗🔉

れい‐ちょう冷調‥テウ (写真用語)青みを帯びていてつめたい感じを与える白黒画像の色調。

れい‐ちょう【零凋】‥テウ🔗🔉

れい‐ちょう零凋‥テウ しぼみ落ちること。

れい‐ちょう【霊長】‥チヤウ🔗🔉

れい‐ちょう霊長‥チヤウ [郭璞、江賦]霊妙不思議な力を持つすぐれたもの。万物のかしら。人類。「人間は万物の―」 ⇒れいちょう‐るい【霊長類】

れい‐ちょう【霊鳥】‥テウ🔗🔉

れい‐ちょう霊鳥‥テウ 神聖で不思議な鳥。霊禽。

れい‐ちょう【霊寵】🔗🔉

れい‐ちょう霊寵】 神仏の尊いめぐみ。

れい‐ちょう【藜藋】‥テウ🔗🔉

れい‐ちょう藜藋‥テウ 〔植〕(レイジョウとも)アカザの漢名。

れいちょう‐るい【霊長類】‥チヤウ‥🔗🔉

れいちょう‐るい霊長類‥チヤウ‥ 哺乳綱の一目。サル目。進化的にはモグラ目(食虫類)から分かれ、歯・四肢は特殊化していないが大脳はよく発達、顔は丸く、両眼視ができる。指は物をつかむのに適する。ほとんどの種が、どの指かに扁爪ひらづめを持つ。多くは森林の樹上にすみ、昼行性。ヒトを含めて、12科約60属180種に分けられる。霊長目。 ⇒れい‐ちょう【霊長】

広辞苑 ページ 20845