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れん‐ぎょう【練行】‥ギヤウ🔗🔉

れん‐ぎょう練行‥ギヤウ 〔仏〕行法ぎょうぼうを修練すること。

れん‐きん【廉謹】🔗🔉

れん‐きん廉謹】 無欲でつつしみぶかいこと。

れん‐ぎん【連吟】🔗🔉

れん‐ぎん連吟】 謡うたいの一部分を二人以上で謡うこと。↔独吟

れんきん‐じゅつ【錬金術】🔗🔉

れんきん‐じゅつ錬金術】 (alchemy)古代エジプトに起こり、アラビアを経てヨーロッパに伝わった原始的な化学技術。近代化学の基礎がつくられるまで全ヨーロッパを風靡、卑金属を金・銀などの貴金属に変化させたり、不老不死の万能薬を製出したりすることなどを試みた。これらに成功はしなかったが、種々の化学物質を取り扱う技術の発達を促した。→賢者の石

れん‐く【連句】🔗🔉

れん‐く連句】 「俳諧はいかいの連歌」の別称。発句ほっくが1句独立に作られるようになったので、これと区別し、また連歌とも区別して、俳諧の付合つけあいや歌仙・百韻・千句などをこう呼ぶ。

れん‐く【聯句】🔗🔉

れん‐く聯句】 (古くはレング) ①幾人かの人が1句ずつ作ったものを集めて一編の詩とすること。また、その漢詩。聯詩。→和漢聯句→漢和かんな聯句。 ②律詩の対句ついく。 ③対句。

広辞苑 ページ 20908