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れんげつ‐に【蓮月尼】🔗🔉

れんげつ‐に蓮月尼】 大田垣蓮月おおたがきれんげつのこと。

れんげ‐の‐ひ【蓮華の日】🔗🔉

れんげ‐の‐ひ蓮華の日】 山陰地方で、6月15日の称。神社に麦を供饌ぐせんし、また小麦粉で蓮華団子と称するものをつくって食べる。 ⇒れん‐げ【蓮華・蓮花】

れんげ‐もん【蓮華文】🔗🔉

れんげ‐もん蓮華文】 ハスの花弁にかたどった文様。飛鳥時代以降、光背・宝冠・瓦などに用いられた。 ⇒れん‐げ【蓮華・蓮花】

れん‐げん【連言】🔗🔉

れん‐げん連言】 〔論〕(conjunction)命題を結びつける基本的な形式の一つ。日常語の「そして」に当たる。命題「PそしてQ」は、Pが真でありまたQが真であるときにのみ、命題全体も真である、というもの。

れん‐こ【連呼】🔗🔉

れん‐こ連呼】 幾度もつづけて呼ぶこと。同じことをつづけて何度も大声で言うこと。「候補者名を―する」

れん‐ご【連碁・聯碁】🔗🔉

れん‐ご連碁・聯碁】 数人の者が二組に分かれ、一局の碁を何手かずつ代わる代わる打つこと。また、その碁。

れん‐ご【連語】🔗🔉

れん‐ご連語】 ①二つ以上の単語が結合し、それぞれの単語よりも複雑な一まとまりの観念を表す語。「梅の花」「間に合う」の類。 ②二つ以上の単語が本来の意味を保持しながら慣用的に並列されて用いられる表現。「茶をいれる」「計画を立てる」など。 ③(→)繋辞けいじ2に同じ。

れん‐こう【連亘・聯亘】🔗🔉

れん‐こう連亘・聯亘】 つらなりわたること。長くつづくこと。

れん‐こう【連行】‥カウ🔗🔉

れん‐こう連行‥カウ ①つらなってゆくこと。つれだってゆくこと。 ②つれてゆくこと。「犯人を―する」

れん‐こう【連岡】‥カウ🔗🔉

れん‐こう連岡‥カウ 続いている丘陵。連丘。

れん‐こう【連衡】‥カウ🔗🔉

れん‐こう連衡‥カウ (「衡」は横で、東西の意)同盟すること。中国の戦国時代、張儀が秦の東方の6国(韓・魏・趙・楚・燕・斉)にそれぞれ単独に秦と同盟条約を結ばせようと企てた政策。↔合従がっしょう

広辞苑 ページ 20911