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レントゲニウム【roentgenium】🔗🔉

レントゲニウムroentgenium】 (W.K.レントゲンの名に因む)超アクチノイド元素の一つ。元素記号Rg 原子番号111の放射性元素。1995年、ビスマスにニッケル‐イオンを照射して合成された。

レントゲン【Wilhelm Konrad Röntgen】🔗🔉

レントゲンWilhelm Konrad Röntgen】 ドイツの実験物理学者。1895年X線を発見。第1回ノーベル賞。レンチェン。(1845〜1923) レントゲン 提供:ullstein bild/APL ⇒レントゲン‐しゃしん【レントゲン写真】 ⇒レントゲン‐せん【レントゲン線】

レントゲン【roentgen】🔗🔉

レントゲンroentgen】 (W.K.レントゲンの名に因む)X線またはガンマ線の照射線量の単位。1レントゲンは、標準状態の空気1立方センチメートル内において、1CGS静電単位の正負イオン対を生ずるような照射線量。記号R

レントゲン‐せん【レントゲン線】🔗🔉

レントゲン‐せんレントゲン線(→)X線に同じ。 ⇒レントゲン【Wilhelm Konrad Röntgen】

れん‐とび【連飛】🔗🔉

れん‐とび連飛】 ①輪をくぐりぬけるなどする軽業かるわざ。美夜古物語「―蜘蛛舞などと聞きわくべくもあらずぞ、言ひあらそふ」 ②宿場などの私娼。好色一代男2「品川の―、白山・三崎の得しれぬもの」

れん‐ない【簾内】🔗🔉

れん‐ない簾内】 すだれのうち。簾中。↔簾外

れんにゃ【練若】🔗🔉

れんにゃ練若】 〔仏〕(梵語araṇyaの音写「阿練若」の略)(→)阿蘭若あらんにゃに同じ。

れん‐にゅう【練乳・煉乳】🔗🔉

れん‐にゅう練乳・煉乳】 牛乳を煮つめて濃縮し、保存性をもたせたもの。無糖(エバ‐ミルク)と加糖(コンデンス‐ミルク)とがある。

広辞苑 ページ 20928