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ロゴス‐ちゅうしんしゅぎ【ロゴス中心主義】🔗🔉

ロゴス‐ちゅうしんしゅぎロゴス中心主義】 (logocentrisme フランス)デリダの用語。真理はロゴスによって把握できるとする西欧形而上学の核になる考え方。デリダは、それに基づく二項対立的な思考法の脱構築を説いた。 ⇒ロゴス【logos ギリシア】

ロゴタイプ【logotype】🔗🔉

ロゴタイプlogotype】 ①2個以上の文字を組み合わせて、1個の活字としたもの。連字。 ②会社名・商品名などを独特の字体・デザインで表したもの。ロゴ。

ろ‐こつ【露骨】🔗🔉

ろ‐こつ露骨】 ①戦死して戦場に骨をさらすこと。 ②感情・欲望・意図などを隠さずに表し出すさま。あらわであること。むきだし。「不満の色を―に表す」「―な描写」

ろ‐こつ【顱骨】🔗🔉

ろ‐こつ顱骨(→)頭骨とうこつに同じ。

ロゴ‐マーク🔗🔉

ロゴ‐マーク (和製語logo mark)(→)ロゴタイプ2に同じ。

ろ‐こん【露根】🔗🔉

ろ‐こん露根】 樹木の根が地上にあらわれ出たもの。ねあがり。

ろ‐ざ【炉座】🔗🔉

ろ‐ざ炉座】 (Fornax ラテン)南天の星座。鯨座くじらざの東南、エリダヌス座の東側にあり、12月下旬夕刻に南中、南天低くあらわれる。

ろ‐ざ【露座・露坐】🔗🔉

ろ‐ざ露座・露坐】 屋根のない所にすわること。「―の大仏」

ろ‐さい【邏斎・囉斎】🔗🔉

ろ‐さい邏斎・囉斎】 ①托鉢して斎食さいじきを乞うこと。狂言、地蔵舞「―申さう」 ②乞食の異称。

ろ‐ざし【絽刺】🔗🔉

ろ‐ざし絽刺】 日本刺繍の一種。絽織を枠張りにして織地の透き目へ金糸・銀糸・色糸を刺す区限刺繍の一種で、布地を刺繍で埋めたもの。袋物に多く用いる。

広辞苑 ページ 21032