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ろれん【呂蓮】🔗⭐🔉
ろれん【呂蓮】
狂言。旅僧が泊まった宿の亭主が出家を思い立つので頭を剃り、呂蓮坊と名付けるが、女房に怒られる。呂蓮坊主。
ロレンツェッティ【Ambrogio Lorenzetti】🔗⭐🔉
ロレンツェッティ【Ambrogio Lorenzetti】
イタリア、シエナ派の画家。P.ロレンツェッティの弟。波うつ線の優美さ、鮮やかで洗練された色彩が長所。(1290頃〜1348頃)
ロレンツェッティ【Pietro Lorenzetti】🔗⭐🔉
ロレンツェッティ【Pietro Lorenzetti】
イタリア、シエナ派の画家。ドゥッチオ・ジョットの影響を受け、彫刻的な人物の捉え方と洗練された色調とを結びつけた。(1280頃〜1348頃)
ロレンツェッティ
提供:ullstein bild/APL
ロワール【Loire】🔗⭐🔉
ロワール【Loire】
フランス中部の川。中央高地に発源、大西洋ビスケー湾に注ぐ。長さ約1000キロメートル。中流域にはルネサンス期建造の名城が点在。ロアール。
ろん【論】🔗⭐🔉
ろん‐い【論意】🔗⭐🔉
ろん‐い【論意】
議論の意味。論旨。
ろん‐がい【論外】‥グワイ🔗⭐🔉
ろん‐がい【論外】‥グワイ
①議論の範囲外。「その点はしばらく―に置く」
②論ずるまでもないこと。論ずるだけの価値のないこと。もってのほか。「そんな考えは―だ」
ろん‐かく【論客】🔗⭐🔉
ろん‐かく【論客】
筋道の立った意見を持ち堂々と論ずる人。議論の巧みな人。議論を好む人。ろんきゃく。「いっぱしの―だ」
ろん‐ぎ【論議・論義】🔗⭐🔉
ろん‐ぎ【論議・論義】
①問答によって理非を明らかにすること。互いに意見を述べて論じ合うこと。議論。「―を呼ぶ」
②〔仏〕経論の要義を問答・議論すること。諸寺で学僧の修練・試験のために行われた。また、御斎会ごさいえ・維摩会ゆいまえ・法華会などの法会の一部として行われ、学僧出世の階梯をも定めた。
③能の構成部分の一つ。シテと地謡または他の役とが問答形式で交互に謡う拍子に乗る部分。習道書「為手しての棟梁と童わらんべと―を歌ふ時」
広辞苑 ページ 21071。