複数辞典一括検索+

えいたい‐くよう【永代供養】‥ヤウ🔗🔉

えいたい‐くよう永代供養‥ヤウ (→)永代経に同じ。 ⇒えい‐たい【永代】

えいたい‐こう【永代講】‥カウ🔗🔉

えいたい‐こう永代講‥カウ 死者の供養のため、永久に毎年1回寺院で行う法会。 ⇒えい‐たい【永代】

えいたい‐こうしゅ【永泰公主】🔗🔉

えいたい‐こうしゅ永泰公主】 唐の中宗の7女。高宗の孫。名は李仙蕙。則天武后の怒りを買い死を賜る。乾陵けんりょうに陪葬。その墓から多数のすぐれた壁画・副葬品が出土。(684〜701)

えいたい‐しゃくちけん【永代借地権】🔗🔉

えいたい‐しゃくちけん永代借地権】 土地所有禁止の代りとして、内地居留外国人に与えられた、永代に土地を使用し得る権利。安政五カ国条約に始まり1942年(昭和17)廃止。 ⇒えい‐たい【永代】

えいたい‐じょうもん【永代証文】🔗🔉

えいたい‐じょうもん永代証文】 無期限に有効な証文。 ⇒えい‐たい【永代】

えいたい‐ばし【永代橋】🔗🔉

えいたい‐ばし永代橋】 東京都の隅田川下流、中央区新川と江東区永代との間にかかる鉄橋。1926年竣工。長さ185メートル。1698年(元禄11)日本橋箱崎町と深川佐賀町との間に架設したのに始まる。→隅田川(図) 永代橋 提供:東京都

えい‐だおれ【酔ひ倒れ】ヱヒダフレ🔗🔉

えい‐だおれ酔ひ倒れヱヒダフレ 酒に酔って倒れること。また、その人。狂言、貰聟「内の―が言ひ事したによつて」

えい‐だか【永高】🔗🔉

えい‐だか永高】 戦国時代から近世初頭、田畑の諸役負担の基準高を永楽銭に換算した額。永盛えいもり

広辞苑 ページ 2117