複数辞典一括検索+

叺 字形🔗🔉

 字形 〔口部2画/5画/5061・525D〕 (国字) 〔訓〕かます [意味] かます。穀物・塩・石炭などを入れるための、わらむしろで作った袋。

叶 字形🔗🔉

 字形 〔口部2画/5画/人名/1980・3370〕 〔音〕キョウ〈ケフ〉(漢) 〔訓〕かなう [意味] ①あわせる。多くのものを一致させる。 ②かなう。思いどおりになる。 ▷もと「協」の古字。日本では主として②の意味に用いる。現代中国語では「葉」の簡体字。

古 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔口部2画/5画/教育/2437・3845〕 〔音〕(漢) 〔訓〕ふるい・ふるす・いにしえ [意味] ①ふるい。(対)新。 ㋐久しい年月がたっている。ふるめかしい。「古色・古木・古米・古城」 ㋑使いふるしである。「古物・中古品」 ②いにしえ。過ぎ去ったむかし。(対)今。「古代・古武士・太古・復古・擬古文」 [解字] 解字象形。冠を描いたものとする説、上部は冠、下部は頭蓋ずがい骨を描いたものとする説などがある。祖先神を象徴し、古い、いにしえ、の意に転じた。 [下ツキ 往古・懐古・擬古・汲古・今古・近古・稽古・好古・曠古・考古学・最古・尚古・上古・遂古・邃古・千古・前古・蒼古・太古・中古・万古・復古・反古・蒙古

広辞苑 ページ 21452