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えがく‐の‐しゅう【依学の宗】🔗🔉

えがく‐の‐しゅう依学の宗】 教学をもっぱらとする宗派。倶舎くしゃ宗・成実じょうじつ宗など。 ⇒え‐がく【依学】

え‐がす【荏粕】🔗🔉

え‐がす荏粕】 荏胡麻えごまの実から油をしぼり取ったかす。

え‐がすり【絵絣】ヱ‥🔗🔉

え‐がすり絵絣ヱ‥ 絣織物の一つ。主として具象的な文様を織り出したもの。

え‐がた・い【得難い】🔗🔉

え‐がた・い得難い】 〔形〕[文]えがた・し(ク) 手に入れにくい。貴重である。「―・い人物」

えか‐だんぴ【慧可断臂】ヱ‥🔗🔉

えか‐だんぴ慧可断臂ヱ‥ 「慧可」参照。

え‐がち【笑勝ち】ヱ‥🔗🔉

え‐がち笑勝ちヱ‥ よく笑いをうかべているさま。枕草子28「すずろに―にて物いたういひたる」

え‐がて‐に【得難に】🔗🔉

え‐がて‐に得難に】 得がたく。万葉集2「皆人の―すとふ安見児えたり」→かてに→がてに

エカテリーナ【Ekaterina】🔗🔉

エカテリーナEkaterina】 ロシアの女帝。 ①(1世)ピョートル大帝の妃。1725年即位。(1684〜1727) ②(2世)ピョートル3世の妃。1762年夫を倒して即位。国勢の伸長に努めて領土を広げ、また、フランス文化の影響を受け学芸を奨励。大帝と呼ばれる。(1729〜1796)→啓蒙絶対君主

エカテリンブルグ【Ekaterinburg】🔗🔉

エカテリンブルグEkaterinburg】 ロシア中部、ウラル山脈中央東麓にある工業都市。機械・金属・化学など重工業が盛ん。人口130万4千(2004)。旧称スヴェルドロフスク。

えか‐の‐いち【餌香の市】ヱカ‥🔗🔉

えか‐の‐いち餌香の市ヱカ‥ 大阪府藤井寺市国府の辺にあった市。古代、大和から河内に出る要衝。

えが‐の‐ざ【垣下の座】ヱ‥🔗🔉

えが‐の‐ざ垣下の座ヱ‥ (→)「えんがのざ」に同じ。

広辞苑 ページ 2151