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峠 字形 筆順🔗⭐🔉
峠 字形
筆順
〔山部6画/9画/常用/3829・463D〕
(国字)
〔訓〕とうげ
[意味]
山道を上りつめて下りにさしかかる境。
▷「とうげ〈たうげ〉」は「たむけ(=手向け)」の転。ここで道祖神に手向けをして行路の平安を祈った。
[解字]
「山」+「上」+「下」。
筆順
〔山部6画/9画/常用/3829・463D〕
(国字)
〔訓〕とうげ
[意味]
山道を上りつめて下りにさしかかる境。
▷「とうげ〈たうげ〉」は「たむけ(=手向け)」の転。ここで道祖神に手向けをして行路の平安を祈った。
[解字]
「山」+「上」+「下」。
崋 字形🔗⭐🔉
崋 字形
〔山部7画/10画/5428・563C〕
〔音〕カ〈クヮ〉(漢)
[意味]
山の名。五岳の一で、陝西せんせい省にある。崋山。別称、西岳。▶後に、「華山」と書く。
〔山部7画/10画/5428・563C〕
〔音〕カ〈クヮ〉(漢)
[意味]
山の名。五岳の一で、陝西せんせい省にある。崋山。別称、西岳。▶後に、「華山」と書く。
峨 字形🔗⭐🔉
峨 字形
〔山部7画/10画/1869・3265〕
〔音〕ガ(呉)(漢)
[意味]
山が高くけわしい。「峨峨・嵯峨さが」
▷[峩]は異体字。
〔山部7画/10画/1869・3265〕
〔音〕ガ(呉)(漢)
[意味]
山が高くけわしい。「峨峨・嵯峨さが」
▷[峩]は異体字。
豈 字形🔗⭐🔉
豈 字形
〔山部7画/10画/7617・6C31〕
〔音〕キ(漢)
〔訓〕あに
[意味]
反語の助字。あに。どうして…しようか。「豈敢反乎=あにあえて反せんや」〔史記〕(どうしてそむくようなことがありましょうか)「豈あに図らんや」
▷もと、豆部3画。
〔山部7画/10画/7617・6C31〕
〔音〕キ(漢)
〔訓〕あに
[意味]
反語の助字。あに。どうして…しようか。「豈敢反乎=あにあえて反せんや」〔史記〕(どうしてそむくようなことがありましょうか)「豈あに図らんや」
▷もと、豆部3画。
字形🔗⭐🔉
字形
〔山部7画/10画〕
〔音〕ケン(漢) ゲン(呉)
[意味]
①山の名。湖北省襄陽じょうようの山。また、河南省信陽県の山。
山。
②山が小さくけわしい。
峺 字形🔗⭐🔉
峺 字形
〔山部7画/10画/5424・5638〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈キャウ〉(呉)
[意味]
①山がけわしい。
②さえぎる。さまたげる。
〔山部7画/10画/5424・5638〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈キャウ〉(呉)
[意味]
①山がけわしい。
②さえぎる。さまたげる。
広辞苑 ページ 21634。