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幔 字形🔗⭐🔉
幔 字形
〔巾部11画/14画/5479・566F〕
〔音〕マン(呉)
[意味]
上から垂らして物をおおいかくす幕。目かくしの幕。「幔幕・帷幔いまん」
▷[
]は異体字。
〔巾部11画/14画/5479・566F〕
〔音〕マン(呉)
[意味]
上から垂らして物をおおいかくす幕。目かくしの幕。「幔幕・帷幔いまん」
▷[
]は異体字。
字形🔗⭐🔉
字形
〔巾部12画/15画〕
〔音〕サン(呉)(漢)
[意味]
衣傘きぬがさ。(同)繖。
幟 字形🔗⭐🔉
幟 字形
〔巾部12画/15画/5480・5670〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕のぼり
[意味]
目じるしの旗。のぼり。「旗幟」「幖幟」
〔巾部12画/15画/5480・5670〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕のぼり
[意味]
目じるしの旗。のぼり。「旗幟」「幖幟」
字形🔗⭐🔉
字形
〔巾部12画/15画〕
〔音〕チュウ(漢)
[意味]
とばり。蚊帳かや。
幢 字形🔗⭐🔉
幢 字形
〔巾部12画/15画/5481・5671〕
〔音〕ドウ(呉) トウ〈タウ〉(漢)
〔訓〕はたぼこ
[意味]
①朝廷の儀仗ぎじょうや軍隊の指揮に用いる旗。「幢主とうしゅ・牙幢(がとう=大将の立てる旗)」
②経文を書いて、仏殿の飾りとする旗。「経幢きょうどう・幢幡どうばん・石幢(=経文を刻んだ石柱)」
〔巾部12画/15画/5481・5671〕
〔音〕ドウ(呉) トウ〈タウ〉(漢)
〔訓〕はたぼこ
[意味]
①朝廷の儀仗ぎじょうや軍隊の指揮に用いる旗。「幢主とうしゅ・牙幢(がとう=大将の立てる旗)」
②経文を書いて、仏殿の飾りとする旗。「経幢きょうどう・幢幡どうばん・石幢(=経文を刻んだ石柱)」
幡 字形🔗⭐🔉
幡 字形
〔巾部12画/15画/4008・4828〕
〔音〕ハン(漢) ホン(呉) マン(慣)
〔訓〕はた
[意味]
①はた。のぼり。「幡旗・幢幡どうばん」
②ひるがえる。(同)翻。「幡然ほんぜん・はんぜん」
[下ツキ
幢幡・八幡
〔巾部12画/15画/4008・4828〕
〔音〕ハン(漢) ホン(呉) マン(慣)
〔訓〕はた
[意味]
①はた。のぼり。「幡旗・幢幡どうばん」
②ひるがえる。(同)翻。「幡然ほんぜん・はんぜん」
[下ツキ
幢幡・八幡
幣 字形 筆順🔗⭐🔉
幣 字形
筆順
〔巾部12画/15画/常用/4230・4A3E〕
[
] 字形
〔巾部12画/15画〕
〔音〕ヘイ(漢)
〔訓〕ぬさ・しで・みてぐら
[意味]
①神前に供える絹。ぬさ。しで。「幣帛へいはく・幣殿・奉幣・御幣ごへい・官幣・国幣」
②天子や客への贈り物。礼物。「幣物へいもつ・重幣」
③通貨。「貨幣・紙幣・楮幣ちょへい・造幣」▶昔、絹布が通貨の役目を果たしたところからいう。
[解字]
形声。「巾」+音符「敝」(=切り分ける)。二枚に切り分けた布の意。一説に、「敝」は「拝」に通じ、ささげる意で、「幣」は献上する布の意とも。[幤]は異体字。
筆順
〔巾部12画/15画/常用/4230・4A3E〕
[
] 字形
〔巾部12画/15画〕
〔音〕ヘイ(漢)
〔訓〕ぬさ・しで・みてぐら
[意味]
①神前に供える絹。ぬさ。しで。「幣帛へいはく・幣殿・奉幣・御幣ごへい・官幣・国幣」
②天子や客への贈り物。礼物。「幣物へいもつ・重幣」
③通貨。「貨幣・紙幣・楮幣ちょへい・造幣」▶昔、絹布が通貨の役目を果たしたところからいう。
[解字]
形声。「巾」+音符「敝」(=切り分ける)。二枚に切り分けた布の意。一説に、「敝」は「拝」に通じ、ささげる意で、「幣」は献上する布の意とも。[幤]は異体字。
広辞苑 ページ 21659。