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東 字形 筆順🔗⭐🔉
東 字形
筆順
〔木部4画/8画/教育/3776・456C〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕ひがし・あずま
[意味]
ひがし。(対)西。「東洋・東天・極東・関東・東奔西走」▶五行ごぎょうでは春に当てる。「馬耳東風」
[解字]
象形。袋に物を入れて両端をくくった形を描いたもの。音を借りて、太陽がのぼる方角を表す。「木」と「日」とから成ると見る説は誤り。
[下ツキ
関東・極東・斉東野人・日東・坂東・遼東
[難読]
東風こち・東雲しののめ
筆順
〔木部4画/8画/教育/3776・456C〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕ひがし・あずま
[意味]
ひがし。(対)西。「東洋・東天・極東・関東・東奔西走」▶五行ごぎょうでは春に当てる。「馬耳東風」
[解字]
象形。袋に物を入れて両端をくくった形を描いたもの。音を借りて、太陽がのぼる方角を表す。「木」と「日」とから成ると見る説は誤り。
[下ツキ
関東・極東・斉東野人・日東・坂東・遼東
[難読]
東風こち・東雲しののめ
杷 字形🔗⭐🔉
杷 字形
〔木部4画/8画/3939・4747〕
〔音〕ハ(漢)
〔訓〕さらい
[意味]
①農具の名。
㋐さらい。穀物やごみなどをかき集めるもの。
㋑ならし。牛馬にひかせて土をならすもの。「犂杷りは」
②かきならす。ならす。
③え(=柄)。つか。にぎり。(同)
。
▷果樹の「枇杷びわ」に当てる。
〔木部4画/8画/3939・4747〕
〔音〕ハ(漢)
〔訓〕さらい
[意味]
①農具の名。
㋐さらい。穀物やごみなどをかき集めるもの。
㋑ならし。牛馬にひかせて土をならすもの。「犂杷りは」
②かきならす。ならす。
③え(=柄)。つか。にぎり。(同)
。
▷果樹の「枇杷びわ」に当てる。
杯 字形 筆順🔗⭐🔉
杯 字形
筆順
〔木部4画/8画/常用/3953・4755〕
〔音〕ハイ(漢)
〔訓〕さかずき
[意味]
①さかずき。酒を注ぎ入れて飲む器。カップ。「杯を挙げる」「乾杯・返杯・玉杯・優勝杯・杯洗・杯盤」
②容器に物を満たしてその量を数える語。「バケツ一杯の水」▶船やいか・たこを数えるにも使う。
[解字]
形声。「木」+音符「不」(=ふっくらとふくらんだ花の萼がくの形)。ふくらみをもつ木製の容器の意。[盃][
][
]は異体字。
[下ツキ
一杯・乾杯・玉杯・金杯・銀杯・苦杯・献杯・残杯・賜杯・祝杯・酒杯・賞杯・罰杯・別杯・返杯・木杯
筆順
〔木部4画/8画/常用/3953・4755〕
〔音〕ハイ(漢)
〔訓〕さかずき
[意味]
①さかずき。酒を注ぎ入れて飲む器。カップ。「杯を挙げる」「乾杯・返杯・玉杯・優勝杯・杯洗・杯盤」
②容器に物を満たしてその量を数える語。「バケツ一杯の水」▶船やいか・たこを数えるにも使う。
[解字]
形声。「木」+音符「不」(=ふっくらとふくらんだ花の萼がくの形)。ふくらみをもつ木製の容器の意。[盃][
][
]は異体字。
[下ツキ
一杯・乾杯・玉杯・金杯・銀杯・苦杯・献杯・残杯・賜杯・祝杯・酒杯・賞杯・罰杯・別杯・返杯・木杯
広辞苑 ページ 22041。