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柏 字形🔗⭐🔉
柏 字形
〔木部5画/9画/3980・4770〕
〔音〕ハク(漢) ヒャク(呉)
〔訓〕かしわ
[意味]
ひのき・さわら・このてがしわなどの常緑樹の総称。日本では、かしわ(また、かや)。「松柏・竹柏・羅漢柏・柏槙びゃくしん」
▷日本で古く、葉に食物を盛ったところから、食器を「かしわ」ともいった。[栢]は異体字。
〔木部5画/9画/3980・4770〕
〔音〕ハク(漢) ヒャク(呉)
〔訓〕かしわ
[意味]
ひのき・さわら・このてがしわなどの常緑樹の総称。日本では、かしわ(また、かや)。「松柏・竹柏・羅漢柏・柏槙びゃくしん」
▷日本で古く、葉に食物を盛ったところから、食器を「かしわ」ともいった。[栢]は異体字。
字形🔗⭐🔉
字形
〔木部5画/9画〕
〔音〕ハン(呉)(漢)
[意味]
平たい容器。はち。たらい。
柀 字形🔗⭐🔉
柀 字形
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヒ(呉)(漢)
〔訓〕まき
[意味]
①木の名。
㋐すぎ。
㋑かや。
㋒まき。
②裂く。折る。
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヒ(呉)(漢)
〔訓〕まき
[意味]
①木の名。
㋐すぎ。
㋑かや。
㋒まき。
②裂く。折る。
柲 字形🔗⭐🔉
柲 字形
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヒ(呉)(漢)
〔訓〕ふる
[意味]
①武器の柄え。つか。にぎり。ふる。
②刺す。
③ゆだめ。
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヒ(呉)(漢)
〔訓〕ふる
[意味]
①武器の柄え。つか。にぎり。ふる。
②刺す。
③ゆだめ。
枹 字形🔗⭐🔉
枹 字形
〔木部5画/9画/5952・5B54〕
〔音〕フ(漢)
〔訓〕ばち
[意味]
たいこ・どらなどを打ち鳴らす棒。ばち。(同)桴。「枹鼓」
〔木部5画/9画/5952・5B54〕
〔音〕フ(漢)
〔訓〕ばち
[意味]
たいこ・どらなどを打ち鳴らす棒。ばち。(同)桴。「枹鼓」
柎 字形🔗⭐🔉
柎 字形
〔木部5画/9画/5953・5B55〕
〔音〕フ(呉)(漢)
[意味]
①花の萼がく。うてな。
②刀や弓のつか。
〔木部5画/9画/5953・5B55〕
〔音〕フ(呉)(漢)
[意味]
①花の萼がく。うてな。
②刀や弓のつか。
柄 字形 筆順🔗⭐🔉
柄 字形
筆順
〔木部5画/9画/常用/4233・4A41〕
[
] 字形
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヘイ(漢)
〔訓〕え・がら・つか
[意味]
①え。器物の、とって。刀の、手でにぎり持つ所。つか。「葉柄・花柄・斗柄」
②材料。しろ。「話柄・笑柄」▶手にとって用いるものの意。
③いきおい。権力。「権柄・執柄・横柄・柄臣」▶手中に納めにぎるものの意。
④がら。
㋐模様。
㋑品格。体格。
[解字]
形声。「木」+音符「
」(=はり出す)。はり出したとっての意。
筆順
〔木部5画/9画/常用/4233・4A41〕
[
] 字形
〔木部5画/9画〕
〔音〕ヘイ(漢)
〔訓〕え・がら・つか
[意味]
①え。器物の、とって。刀の、手でにぎり持つ所。つか。「葉柄・花柄・斗柄」
②材料。しろ。「話柄・笑柄」▶手にとって用いるものの意。
③いきおい。権力。「権柄・執柄・横柄・柄臣」▶手中に納めにぎるものの意。
④がら。
㋐模様。
㋑品格。体格。
[解字]
形声。「木」+音符「
」(=はり出す)。はり出したとっての意。
広辞苑 ページ 22051。