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 字形🔗🔉

 字形 〔目部3画/8画〕 ⇒盰

 〔目部3画〕🔗🔉

 〔目部3画〕 ⇒八部

看 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔目部4画/9画/教育/2039・3447〕 〔音〕カン(呉)(漢) 〔訓〕みる [意味] よく見る。見まもる。みとる。「看守・看破・看過・看護・参看」 [解字] 会意。「手」+「目」。目の上に手をかざしてよく見る意。

盻 字形🔗🔉

 字形 〔目部4画/9画/6629・623D〕 〔音〕ケイ(漢) [意味] ①怒りをこめて見る。にらむ。 ②かえりみる。 ▷「盻盻」は、勤め苦しむ。

県 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔目部4画/9画/教育/2409・3829〕 [縣] 字形 〔糸部10画/16画/6949・6551〕 〔音〕ケン(漢) 〔訓〕あがた [意味] 地方行政区画の名。「都道府県・県庁・県立・県人会・郡県制」 ▷大和朝廷時代の皇室の直轄領を県あがたという。「県主あがたぬし・県召あがためし」 [解字] 会意。「県」(=中間にぶらさげる)+「系」(=ひも)。宙づりにする意。「懸」に通じ、かかる、つなぐ意に用いる。周代に、上層の機構につながる土地の区画として用いられ、行政区画の名として秦しんの始皇帝が郡の下に置いたことから「懸」とは区別するようになる。「県」は字音「キョウ」で別字であるが、俗に略字として用いられたもの。

広辞苑 ページ 22338