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エトルリア文字】🔗⭐🔉
エトルリア文字】
エトルリア語を書き表すための文字。初期には西ギリシア文字とほぼ同様であったが、後にはエトルリア語の特徴に合わせて、文字の追加や削除が行われた。
⇒エトルリア【Etruria】
え‐どろ【
江泥】🔗⭐🔉
江泥】
岩に生ずる海草。畑の肥料とする。
えとろふ‐とう【
択捉島】‥タウ🔗⭐🔉
択捉島】‥タウ
千島列島中の最大の島。国後くなしり島を隔てて北海道本島に対する。江戸前期から知られ、1855年(安政元年12月)日露和親条約で日本領。第二次大戦後、国後島と共にその領有問題でロシアと係争中。面積3183平方キロメートル。
エドワード【
Edward】🔗⭐🔉
Edward】
イギリス王。王太子。
①懺悔王(E. the Confessor)。在位1042〜66年。即位前長くノルマンディーに滞在し、帰国して即位。ノルマン人を重用し、ノルマン征服の遠因を作った。(1003頃〜1066)
②(1世)在位1272〜1307年。ヘンリー3世の長男。皇太子の時、父王を助けてシモン=ド=モンフォールを敗死させ、即位後イングランドの法律・制度を整え、ウェールズを征服、スコットランドにも遠征、1295年いわゆる「模範議会」を召集した。(1239〜1307)
③(3世)1世の孫。在位1327〜77年。フランスの王位継承権を主張して、同国との間に百年戦争を始めた。(1312〜1377)
④黒太子(the Black Prince)。3世の長男。百年戦争中クレッシーの戦に勇名をはせ、ポワティエの戦に大勝。フランス王ジャン2世を捕虜とする。黒い甲冑を着用したので後世「黒太子」と呼ばれ、中世騎士道の華とうたわれる。(1330〜1376)
⑤(7世)ヴィクトリア女王の長男。1901年60歳で即位。英仏協商を成立させ、南ア戦争を終結させるなど、イギリスの国際的地位の確保に努めた。(1841〜1910)
⑥(8世)ジョージ5世の長子。シンプソン夫人との結婚問題のため、在位11カ月で退位、以後ウィンザー公と称。(1894〜1972)
エトワール【
広辞苑 ページ 2240。