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 字形🔗🔉

 字形 〔色部7画/13画〕 ⇒艴

艶 字形🔗🔉

 字形 〔色部13画/19画/人名/1780・3170〕 [艷] 字形 〔色部18画/24画/7170・6766〕 〔音〕エン(呉)(漢) 〔訓〕あでやか・なまめかしい・つや [意味] ①あでやかで美しい。みめよい。なまめかしい。色気がある。つややか。「艶麗・濃艶・妖艶」 ②異性とのなまめいた関係。「艶書・艶聞・艶福家」 [解字] 会意。「色」+「豐」(=ゆたか)。容色が豊かでなまめかしい意。本字は。 [下ツキ 凄艶・清艶・濃艶・豊艶・優艶・幽艶・妖艶

艷 字形🔗🔉

 字形 〔色部18画/24画/7170・6766〕 ⇒艶

《虍部》🔗🔉

《虍部》 (とらかんむり) とらを描いた象形文字「虎」の、頭部だけを残した省略形。JISコードは7340/6948

虎 字形🔗🔉

 字形 〔虍部2画/8画/人名/2455・3857〕 〔音〕コ(漢) 〔訓〕とら [意味] 猛獣の名。とら。勇猛なもの、おそろしいもののたとえ。「虎口・虎狼ころう・猛虎・騎虎」 [解字] 解字とらの形を描いた象形文字。[乕]は異体字。 [下ツキ 騎虎・白虎・暴虎馮河・猛虎・竜虎・両虎 [難読] 虎杖いたどり・虎魚おこぜ・虎子おまる・虎落もがり・虎列剌コレラ

虐 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔虍部3画/9画/常用/2152・3554〕 [] 字形 〔虍部3画/9画〕 〔音〕ギャク(漢) 〔訓〕しいたげる [意味] しいたげる。むごく扱う。むごい。「虐待・虐殺・残虐・自虐」 [解字] 会意。「虍」+「」(=つめ)。とらが他の動物をつめでいためつける意。 [下ツキ 苛虐・残虐・弑虐・嗜虐・自虐・暴虐・陵虐

広辞苑 ページ 22534