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鏡 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔金部11画/19画/教育/2232・3640〕 〔音〕キョウ〈キャウ〉(呉) 〔訓〕かがみ [意味] ①光の反射を利用して姿をうつす道具。かがみ。「鏡台・破鏡・反射鏡・明鏡止水」 ②自分の姿を反省するてがかり。模範。「鏡鑑」 ③レンズ。レンズを用いた道具。「眼鏡・老眼鏡・潜望鏡・顕微鏡・望遠鏡」 [解字] 形声。「金」+音符「竟」(=さかいめ)。物のさかいめをはっきりうつし出す銅製のかがみの意。

鏹 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画〕 〔音〕キョウ〈キャウ〉(漢) 〔訓〕ぜにさし [意味] ぜにさし。銭を束にする細いなわ。

鎩 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画〕 〔音〕サイ・サツ(漢) [意味] ①つばのある剣。 ②長いほこ。 ③切り傷。

鏟 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画〕 〔音〕サン(漢) [意味] ①物を削って平らにする鉄の道具。やすり。 ②削る。平らにする。ならす。 ▷は異体字。

鏨 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画/7920・6F34〕 〔音〕ザン(呉) 〔訓〕たがね [意味] 金属や石をきざむ道具。たがね。 ▷は異体字。

鏥 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画/7921・6F35〕 〔音〕シュウ〈シウ〉(呉)(漢) [意味] さび。(同)銹。

鏘 字形🔗🔉

 字形 〔金部11画/19画/7922・6F36〕 〔音〕ショウ〈シャウ〉・ソウ〈サウ〉(呉)(漢) [意味] 金・鈴・玉の鳴る音。「鏘鏘・鏘然・鏗鏘こうそう」 ▷は異体字。

広辞苑 ページ 22740