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エミネスク【Mihai Eminescu】🔗🔉

エミネスクMihai Eminescu】 ルーマニアの近代国民詩人。叙事詩「金星」など。(1850〜1889)

えみ‐の‐おしかつ【恵美押勝】ヱ‥🔗🔉

えみ‐の‐おしかつ恵美押勝ヱ‥ 藤原仲麻呂の別名。 ⇒えみ【恵美】 ○笑みの眉開くえみのまゆひらく ①にこにこ笑って眉が広がる。喜びが顔にあらわれることにいう。栄華物語初花「思ふことなげなる御けしきの、ゑみの眉を開けさせたまへれば」 ②花が咲く。源氏物語夕顔「白き花ぞ、おのれひとり、ゑみの眉開けたる」 ⇒えみ【笑み】

えみ‐ひろご・る【笑み広ごる】ヱミ‥🔗🔉

えみ‐ひろご・る笑み広ごるヱミ‥ 〔自四〕 笑いくずれる。源氏物語宿木「女ばら物の後に近づき参りて―・りてゐたり」

えみ‐まが・る【笑み曲る】ヱミ‥🔗🔉

えみ‐まが・る笑み曲るヱミ‥ 〔自四〕 笑って相好そうごうをくずす。万葉集19「桃の花…面わの内に青柳の細き眉根まよねを―・り」

えみ‐ま・ぐ【笑み曲ぐ】ヱミ‥🔗🔉

えみ‐ま・ぐ笑み曲ぐヱミ‥ 〔自下二〕 相好をくずして笑う。宇治拾遺物語9「講師―・げて、よしと思ひたり」

エミュー【emu】🔗🔉

エミューemu】 ダチョウ目エミュー科の鳥。走鳥類で、体高約1.5メートル。体は大体暗灰色。翼・尾は退化、脚は強大で3趾あり、よく駆ける。オーストラリアの草原にすむ。 エミュー エミュー 提供:OPO

エミュレーション【emulation】🔗🔉

エミュレーションemulation】 コンピューター‐システムの全部または一部を、別種のハードウェアやソフトウェアで擬似的に動作させること。

エミュレーター【emulator】🔗🔉

エミュレーターemulator】 コンピューターで、エミュレーションを実現する機構。

え‐みょう【慧命】ヱミヤウ🔗🔉

え‐みょう慧命ヱミヤウ 〔仏〕 ①智慧を生命にたとえた語。 ②比丘びくの尊称。慧寿。具寿ぐじゅ

広辞苑 ページ 2278