複数辞典一括検索+![]()
![]()
えんか‐きん‐さん【塩化金酸】‥クワ‥🔗⭐🔉
えんか‐きん‐さん【塩化金酸】‥クワ‥
(→)テトラクロロ金(Ⅲ)酸の旧称。
⇒えん‐か【塩化】
えん‐かく【沿革】🔗⭐🔉
えん‐かく【沿革】
(「沿」は旧に従うこと。「革」は改めること)うつりかわり。変遷。歴史。「学校の―」
えん‐かく【煙客】🔗⭐🔉
えん‐かく【煙客】
霞を食って生きている人。仙人。
えん‐かく【遠隔】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐かく【遠隔】ヱン‥
遠くへだたっていること。かけはなれていること。「―の地」
⇒えんかく‐さよう【遠隔作用】
⇒えんかく‐しんだん【遠隔診断】
⇒えんかく‐そうさ【遠隔操作】
⇒えんかく‐ち【遠隔地】
えん‐がく【円覚】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐がく【円覚】ヱン‥
〔仏〕円満な悟り。一切衆生しゅじょうの中にある悟りの本性(本覚)をいう。
えん‐がく【縁覚】🔗⭐🔉
えん‐がく【縁覚】
〔仏〕(梵語pratyekabuddha)師なくして十二因縁の法を観じ、あるいは他の縁によって真理を悟った人。声聞しょうもんとともに小乗の聖者とされる。独覚。辟支びゃくし仏。
⇒えんがく‐じょう【縁覚乗】
えん‐がく【燕楽】🔗⭐🔉
えん‐がく【燕楽】
中国の古代・中世における俗楽。雅楽に対して饗宴の楽。
えんがく‐きょう【円覚経】ヱン‥キヤウ🔗⭐🔉
えんがく‐きょう【円覚経】ヱン‥キヤウ
仏書。北インドの仏陀多羅ぶっだたらの訳と伝えるが、おそらく中国で作られた偽経。1巻。詳しくは「大方広円覚修多羅了義経」。宋代以降の仏教に大きな影響を与え、特に禅宗で重んじられる。
えんかく‐さよう【遠隔作用】ヱン‥🔗⭐🔉
えんかく‐さよう【遠隔作用】ヱン‥
二つの物体の相互作用の一形態。一つの物体の運動状態が空間を隔てて直接的・瞬間的に他の物体に影響を及ぼすという機構。万有引力は遠隔作用とされたが、現代の物理学では、これも近接作用から導かれるとする。↔近接作用。
⇒えん‐かく【遠隔】
広辞苑 ページ 2320。