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えん‐ゆう【縁由】‥イウ🔗🔉

えん‐ゆう縁由‥イウ ①ゆかり。縁故。えんゆ。 ②〔法〕意思表示や法律行為をなすに至る動機。

えんゆう‐かい【園遊会】ヱンイウクワイ🔗🔉

えんゆう‐かい園遊会ヱンイウクワイ 祝賀・披露などに多くの客を招き、庭園や屋外に模擬店や余興場などを設けてもてなす会。ガーデン‐パーティー。夏目漱石、それから「代助は麻布のある家へ―に呼ばれて行つた」

えんゆう‐てんのう【円融天皇】ヱン‥ワウ🔗🔉

えんゆう‐てんのう円融天皇ヱン‥ワウ 平安中期の天皇。村上天皇の第5皇子。名は守平もりひら。(在位969〜984)(959〜991)→天皇(表)

えん‐よう【炎陽】‥ヤウ🔗🔉

えん‐よう炎陽‥ヤウ 夏の太陽。また夏の季節。夏日。

えん‐よう【婉容】ヱン‥🔗🔉

えん‐よう婉容ヱン‥ 柔和な容貌。従順な顔つき。

えん‐よう【援用】ヱン‥🔗🔉

えん‐よう援用ヱン‥ 自己の主張のたすけとして、他の文献・事実・慣例などを引用すること。「内外の資料を―する」

えん‐よう【艶容】🔗🔉

えん‐よう艶容】 あでやかな顔や姿。艶姿。

えん‐よう【艶陽】‥ヤウ🔗🔉

えん‐よう艶陽‥ヤウ はなやかな晩春の季節。

えんよう‐ぎょぎょう【遠洋漁業】ヱンヤウ‥ゲフ🔗🔉

えんよう‐ぎょぎょう遠洋漁業ヱンヤウ‥ゲフ 公海や他国の200海里内の海域で主に操業する漁業。→沿岸漁業→沖合漁業⇒えん‐よう【遠洋】

えんよう‐ぎょせん【遠洋漁船】ヱンヤウ‥🔗🔉

えんよう‐ぎょせん遠洋漁船ヱンヤウ‥ 遠洋漁業に使用される漁船。外洋を航行する耐久力を持ち、漁獲物を保蔵・加工・運搬できる設備を有する。鮪延縄まぐろはえなわ漁船・トロール漁船など。 ⇒えん‐よう【遠洋】

えんよう‐くいき【遠洋区域】ヱンヤウ‥ヰキ🔗🔉

えんよう‐くいき遠洋区域ヱンヤウ‥ヰキ 船舶安全法施行規則に定められている航行区域の一種。すべての水域をいう。旧称、遠洋航路。 ⇒えん‐よう【遠洋】

広辞苑 ページ 2395