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おうごん‐でんせつ【黄金伝説】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐でんせつ【黄金伝説】ワウ‥
(Legenda Aurea ラテン)ヨーロッパ中世の聖人伝の集成。13世紀にジェノヴァ大司教ヤコブス=デ=ウォラギネ(1228頃〜1298)がラテン語で筆録。
⇒おう‐ごん【黄金】
おうごん‐の‐さんかくちたい【黄金の三角地帯】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐の‐さんかくちたい【黄金の三角地帯】ワウ‥
ミャンマー・タイ・ラオスの国境にまたがるケシ栽培地域の通称。世界最大のアヘン産出地。ゴールデン‐トライアングル。
⇒おう‐ごん【黄金】
おうごん‐の‐じゅつ【黄金の術】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐の‐じゅつ【黄金の術】ワウ‥
仙家で丹砂を練り黄金とする術。
⇒おう‐ごん【黄金】
おうごん‐の‐はだえ【黄金の膚】ワウ‥ハダヘ🔗⭐🔉
おうごん‐の‐はだえ【黄金の膚】ワウ‥ハダヘ
仏のはだ。仏身の三十二相の一つ。転じて、美しい女の膚。好色一代男7「ああ有難き太夫さまの―と」
⇒おう‐ごん【黄金】
おうごん‐ぶんかつ【黄金分割】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐ぶんかつ【黄金分割】ワウ‥
(golden section)一つの線分を外中比に分割すること。2:√5+1
(ほぼ1対1.618)。長方形の縦と横との関係など安定した美感を与える比とされる。
⇒おう‐ごん【黄金】

おうごん‐もんじょ【黄金文書】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐もんじょ【黄金文書】ワウ‥
(→)金印勅書に同じ。
⇒おう‐ごん【黄金】
おうごん‐りつ【黄金律】ワウ‥🔗⭐🔉
おうごん‐りつ【黄金律】ワウ‥
キリスト教倫理の原理。マタイ福音書7章12節「人からして欲しいと思うことのすべてを人々にせよ」を指す。
⇒おう‐ごん【黄金】
おう‐さ【王佐】ワウ‥🔗⭐🔉
おう‐さ【王佐】ワウ‥
帝王をたすけること。王の輔佐。
⇒おうさ‐の‐さい【王佐の才】
広辞苑 ページ 2453。