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おう‐ぼ【王母】ワウ‥🔗🔉

おう‐ぼ王母ワウ‥ 祖母の尊敬語。多く故人にいう。また、帝王の母。↔王父

おう‐ぼ【応募】🔗🔉

おう‐ぼ応募】 募集に応ずること。「コンテストに―する」 ⇒おうぼ‐かかく【応募価格】 ⇒おうぼしゃ‐りまわり【応募者利回り】

おう‐ほう【王法】ワウハフ🔗🔉

おう‐ほう王法ワウハフ ①国王の法令。 ②王たるものの道。→おうぼう

おうほう【応保】🔗🔉

おうほう応保】 [書経]平安後期、二条天皇朝の年号。永暦2年9月4日(1161年9月24日)改元、応保3年3月29日(1163年5月4日)長寛に改元。

おう‐ほう【応報】🔗🔉

おう‐ほう応報】 〔仏〕善悪の行いに応じて吉凶・禍福のむくいを受けること。果報。「因果―」 ⇒おうほうけい‐しゅぎ【応報刑主義】

おう‐ほう【往訪】ワウハウ🔗🔉

おう‐ほう往訪ワウハウ 人をたずねて行くこと。訪問。↔来訪

おう‐ほう【押妨】アフハウ🔗🔉

おう‐ほう押妨アフハウ (オウボウとも)押し入って乱暴したり、不当な課税をしたりすること。平家物語1「入部の―をとどめよ」

おう‐ほう【枉法】ワウハフ🔗🔉

おう‐ほう枉法ワウハフ 私意を以て法の正理をまげて適用すること。

おう‐ほう【黄袍】ワウハウ🔗🔉

おう‐ほう黄袍ワウハウ 無位の者の着用する袍。こうほう。

おう‐ぼう【王法】ワウボフ🔗🔉

おう‐ぼう王法ワウボフ 仏教で国王の法令を称する語。また、仏法に対して政治をいう語。

おう‐ぼう【横暴】ワウ‥🔗🔉

おう‐ぼう横暴ワウ‥ わがままで乱暴なこと。「―な振舞い」

おうほうけい‐しゅぎ【応報刑主義】🔗🔉

おうほうけい‐しゅぎ応報刑主義】 刑罰は犯罪により生じた害悪に対する応報であると考える立場。いわゆる旧派・古典学派。↔目的刑主義 ⇒おう‐ほう【応報】

おうぼ‐かかく【応募価格】🔗🔉

おうぼ‐かかく応募価格】 公債・社債・株式などを募集する際、引受(応募)者が実際に払い込む金額。額面価格とは異なる。 ⇒おう‐ぼ【応募】

広辞苑 ページ 2487