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おおい‐の‐かみ【大炊頭】オホヒ‥🔗🔉

おおい‐の‐かみ大炊頭オホヒ‥ 大炊寮の長官。 ⇒おお‐い【大炊】

おおい‐の‐つかさ【大炊寮】オホヒ‥🔗🔉

おおい‐の‐つかさ大炊寮オホヒ‥ ⇒おおいりょう。〈倭名類聚鈔5⇒おお‐い【大炊】

おおい‐の‐みかど【大炊帝】オホヒ‥🔗🔉

おおい‐の‐みかど大炊帝オホヒ‥ 淳仁天皇の異称。 ⇒おお‐い【大炊】

おおい‐ば【覆い羽】オホヒ‥🔗🔉

おおい‐ば覆い羽オホヒ‥ 多くの雁などが翼をひろげておおう、その翼。一説に、翼の部分の名。万葉集10「雁の翼の―の」 ⇒おおい【被い・覆い】

おお‐いばり【大威張り】オホヰ‥🔗🔉

おお‐いばり大威張りオホヰ‥ ①ひどく威張ること。 ②何の引け目も感じる必要のないこと。「手伝いさえ終われば―で遊びに行ける」

おおいまつりごと‐の‐おおまえつぎみ【太政大臣】オホイ‥オホマヘ‥🔗🔉

おおいまつりごと‐の‐おおまえつぎみ太政大臣オホイ‥オホマヘ‥ ⇒だいじょうだいじん

おおいまつりごと‐の‐つかさ【太政官】オホイ‥🔗🔉

おおいまつりごと‐の‐つかさ太政官オホイ‥ ⇒だいじょうかん。〈倭名類聚鈔5

おおい‐みかど‐どの【大炊御門殿】オホヒ‥🔗🔉

おおい‐みかど‐どの大炊御門殿オホヒ‥ 平安京の大炊御門大路(今の京都市中京区竹屋町通)の南北に面してあった邸宅。白河上皇御所・鳥羽天皇里内裏さとだいり(大炊御門東洞院殿)、後鳥羽天皇などの里内裏(大炊御門富小路殿)、土御門上皇御所(大炊御門京極殿)、藤原師実・忠実の邸など。 ⇒おお‐い【大炊】

おおい‐もうちぎみ【大臣】オホイマウチ‥🔗🔉

おおい‐もうちぎみ大臣オホイマウチ‥ (オホキマヘツギミの音便) ⇒だいじん。古今和歌集「東三条の左の―」

広辞苑 ページ 2512