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おおわくだに【大涌谷】オホ‥🔗⭐🔉
おおわくだに【大涌谷】オホ‥
神奈川県南西部、箱根火山の中央火口丘である神山の北部中腹にある、硫気噴孔を有する谷。箱根火山の最も新しい爆発口。強羅・仙石原に温泉水を供給。おおわきだに。
大涌谷
撮影:山梨勝弘

おお‐わざ【大業・大技】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わざ【大業・大技】オホ‥
相撲・柔道などで、思いきった豪放なわざ。↔小技
おお‐わざもの【大業物】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わざもの【大業物】オホ‥
切れ味のきわめてよい刀。
おお‐わし【大鷲】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わし【大鷲】オホ‥
ワシの一種。大形で、成鳥は肩・尾羽・腿ももが白色であるほかは、すべて黒褐色。カムチャツカ・樺太などで繁殖し、冬期北海道などに渡来。主に海岸に生息し魚類を主食とする。尾羽は矢羽に用いる。天然記念物。
オオワシ
撮影:小宮輝之

おお‐わた【大腸】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わた【大腸】オホ‥
⇒だいちょう。〈類聚名義抄〉
おお‐わだ【大曲】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わだ【大曲】オホ‥
河湖などの水が陸地に深く入り込んで淀んでいる所。いりえ。万葉集1「ささなみの志賀の―淀むとも」
おおわだ【大和田】オホ‥🔗⭐🔉
おおわだ【大和田】オホ‥
姓氏の一つ。
⇒おおわだ‐たけき【大和田建樹】
おお‐わたし【大渡し】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐わたし【大渡し】オホ‥
和船で、帆の下端にある帆足を結びつけて両舷の間にかけ渡す綱。
⇒おおわたし‐かん【大渡し鐶】
おおわたし‐かん【大渡し鐶】オホ‥クワン🔗⭐🔉
おおわたし‐かん【大渡し鐶】オホ‥クワン
帆の大渡しにつけた鉄製の輪。おおまわし。
⇒おお‐わたし【大渡し】
おおわだ‐たけき【大和田建樹】オホ‥🔗⭐🔉
おおわだ‐たけき【大和田建樹】オホ‥
国文学者・詩人。愛媛県宇和島生れ。東京高師・東京女高師教授。その詩歌は広く愛誦され、鉄道唱歌は有名。著「帝国唱歌」「明治文学史」など。(1857〜1910)
⇒おおわだ【大和田】
おおわだ‐の‐とまり【大輪田の泊】オホ‥🔗⭐🔉
おおわだ‐の‐とまり【大輪田の泊】オホ‥
古代・中世、摂津の和田岬の北側にあった港。五泊の一つ。現在の神戸港の前身。輪田泊。のち兵庫島・兵庫津と称す。
おおわに‐おんせん【大鰐温泉】オホ‥ヲン‥🔗⭐🔉
おおわに‐おんせん【大鰐温泉】オホ‥ヲン‥
青森県南部、南津軽郡大鰐町にある塩化物泉。12世紀の発見と伝える。
広辞苑 ページ 2643。