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お‐かいこ【御蚕】‥カヒコ🔗🔉

お‐かいこ御蚕‥カヒコ 蚕を丁寧にいう語。転じて、絹物。 ⇒おかいこ‐ぐるみ【御蚕包み】

おかいこ‐ぐるみ【御蚕包み】‥カヒコ‥🔗🔉

おかいこ‐ぐるみ御蚕包み‥カヒコ‥ 絹物ばかりを着ていること。ぜいたくな生活にいう。歌舞伎、与話情浮名横櫛「年が年中―で居なさる御身分」 ⇒お‐かいこ【御蚕】

オカヴァンゴ【Okavango】🔗🔉

オカヴァンゴOkavango】 アフリカ南部の内陸河川。クバンゴ川とも。アンゴラの中央山地に発源し、ボツワナのカラハリ砂漠北部の盆地にそそぎ、オカヴァンゴ湿地を形成。長さ1600キロメートル。

お‐かえし【御返し】‥カヘシ🔗🔉

お‐かえし御返し‥カヘシ ①人から物を贈られた時、返礼として別の物を贈ること。また、その品物。「お見舞いの―」 ②釣り銭を丁寧に言う語。「100円の―です」

お‐かえぼん【御代え盆】‥カヘ‥🔗🔉

お‐かえぼん御代え盆‥カヘ‥ 通い盆。おかよう盆。

おかえり‐なさい【お帰りなさい】オカヘリ‥🔗🔉

おかえり‐なさいお帰りなさいオカヘリ‥ (「帰る」の丁寧な命令形)外出から戻った人を出迎える挨拶の言葉。

おか‐おにたろう【岡鬼太郎】ヲカ‥ラウ🔗🔉

おか‐おにたろう岡鬼太郎ヲカ‥ラウ 劇作家・劇評家・小説家。本名、嘉太郎。東京生れ。慶大卒。2代市川左団次らと演劇改良に努めた。小説「昼夜帯」、劇評「鬼言冗語」など。(1872〜1943) ⇒おか【岡】

お‐かか🔗🔉

お‐かか (女房詞)鰹節かつおぶし

お‐かか【御母・御嬶】🔗🔉

お‐かか御母・御嬶】 母・妻・主婦などを親しみ呼ぶ語。 ⇒おかか‐さま【御嬶様】

お‐かかえ【御抱え】‥カカヘ🔗🔉

お‐かかえ御抱え‥カカヘ ①人を雇っておくこと。また、その雇われた人。「―の運転手」 ②(女房詞)丸絎まるぐけ

おかか‐さま【御嬶様】🔗🔉

おかか‐さま御嬶様】 母の尊敬語。おかあさま。(江戸時代から明治にかけて使われた) ⇒お‐かか【御母・御嬶】

お‐かがみ【尾鏡】ヲ‥🔗🔉

お‐かがみ尾鏡ヲ‥ (→)「尾ろの鏡」に同じ。

お‐かがみ【御鏡】🔗🔉

お‐かがみ御鏡】 (女房詞)かがみもち。〈[季]新年〉

広辞苑 ページ 2646