複数辞典一括検索+![]()
![]()
おき‐わた【置綿】🔗⭐🔉
おき‐わた【置綿】
綿帽子のこと。好色一代男8「女房は着物改め、―して」
おき‐わたし【沖渡し】🔗⭐🔉
おきわたり‐ほう【沖渡り法】‥ハフ🔗⭐🔉
おきわたり‐ほう【沖渡り法】‥ハフ
観海流で、多人数が平泳ぎで海洋を渡る遠泳術。序列を作り、船中で太鼓を打ち、「よいこら」の掛声をかけて統一を図る。
おぎわら【荻原】ヲギハラ🔗⭐🔉
おぎわら‐しげひで【荻原重秀】ヲギハラ‥🔗⭐🔉
おぎわら‐しげひで【荻原重秀】ヲギハラ‥
江戸中期の勘定奉行。徳川綱吉に用いられ、金銀貨の改鋳など幕府の経済政策を主導。不正・収賄も甚だしく、新井白石の弾劾により失脚。(1658〜1713)
⇒おぎわら【荻原】
おぎわら‐せいせんすい【荻原井泉水】ヲギハラ‥🔗⭐🔉
おぎわら‐せいせんすい【荻原井泉水】ヲギハラ‥
俳人。名は藤吉。東京生れ。東大卒。俳誌「層雲」主宰。季題無用の新傾向句を提唱。印象的・象徴的な自由律の句をつくる。句集「湧出るもの」「原泉」など。(1884〜1976)
荻原井泉水
撮影:田沼武能
⇒おぎわら【荻原】
⇒おぎわら【荻原】
広辞苑 ページ 2696。