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おこぜ【鰧・虎魚】ヲコゼ🔗🔉

おこぜ鰧・虎魚ヲコゼ ①オニオコゼ科および近縁の数種の硬骨魚の総称。 ②オニオコゼの別称。夏が旬で美味。〈[季]夏〉

おごそか【厳か】🔗🔉

おごそか厳か】 威儀正しく、近寄りにくいさま。いかめしいさま。厳粛。弥勒上生経賛平安初期点「身容、敦粛とオコソカにして」。「―に儀式を執り行う」

おこそ‐ずきん【御高祖頭巾】‥ヅ‥🔗🔉

おこそ‐ずきん御高祖頭巾‥ヅ‥ (ふつうには、形状が日蓮の像の頭巾に似るからとするが、おくそ頭巾に似ているところからなまったとする説、明の高祖に関係づける説もある)頭巾の一種。四角い切地に紐をつけたもの。頭部や面部を包む。主に女性が防寒用に着ける。袖頭巾。〈[季]冬〉 御高祖頭巾

お‐こた🔗🔉

お‐こた 「こたつ(炬燵)」の丁寧な言い方。

オゴタイ【Ögödäi・窩闊台】🔗🔉

オゴタイÖgödäi・窩闊台】 モンゴル帝国第2代皇帝。太宗。ジンギス汗の第3子。金国を滅ぼし、首都をオルホン河畔カラコルムに営み、バトゥを総司令官として西征軍を派遣、南ロシア・ハンガリーを経略。エゲディ。(在位1229〜1241)(1186〜1241) ⇒オゴタイ‐ハンこく【オゴタイ汗国】

オゴタイ‐ハンこく【オゴタイ汗国】🔗🔉

オゴタイ‐ハンこくオゴタイ汗国】 モンゴル四ハン国の一つ。オゴタイの子孫が封ぜられた国。都はイリ川の北西、エミール(也迷里)。領土は北西モンゴル地方。のち、チャガタイ‐ハン国と戦い滅ぼされた。(1224〜1310)→モンゴル帝国 ⇒オゴタイ【Ögödäi・窩闊台】

広辞苑 ページ 2734