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おつしゅ‐ごうかく【乙種合格】‥ガフ‥🔗🔉

おつしゅ‐ごうかく乙種合格‥ガフ‥ 旧日本軍の徴兵検査で甲種に次ぐ合格。第一・第二の別があった。 ⇒おつ‐しゅ【乙種】

おっしょ‐さん【御師匠さん】🔗🔉

おっしょ‐さん御師匠さん】 (オシショウサンの転。オッショウサンとも)芸事などの師匠を敬っていう語。

オッズ【odds】🔗🔉

オッズodds】 競馬などで、レース前に発表する概算払い戻し率。予想配当。

おっ‐そ【越訴】ヲツ‥🔗🔉

おっ‐そ越訴ヲツ‥ ①正規の手続を経ずに上級の役所に起こす訴訟。 ②中世の訴訟手続の一つ。判決に不服ある者が再審を求めて訴え出ること。また、その裁判。 ⇒おっそ‐ぶぎょう【越訴奉行】

おっ‐そう【越奏】ヲツ‥🔗🔉

おっ‐そう越奏ヲツ‥ 順序を経ずに上奏すること。〈伊呂波字類抄〉

おっそ‐ぶぎょう【越訴奉行】ヲツ‥ギヤウ🔗🔉

おっそ‐ぶぎょう越訴奉行ヲツ‥ギヤウ 鎌倉・室町幕府の職名。越訴頭人に属し、越訴を受理して再審をする職。 ⇒おっ‐そ【越訴】

オッター‐トロール【otter trawl】🔗🔉

オッター‐トロールotter trawl】 曳網中、水圧を利用して網口を開かせるための板(オッター‐ボード)をつけたトロール網。

おつ‐だい【乙第】🔗🔉

おつ‐だい乙第】 (イッテイ・イツダイとも) ①(「甲第に次ぐ邸宅」の意)しもやしき。別邸。 ②中国で、進士に及第した者のうち、成績の第2等の者。また、試験科目の名。乙科。後世は挙人をいう。↔甲第。→甲科

おっ‐たく・る【押っ手繰る】🔗🔉

おっ‐たく・る押っ手繰る】 〔他四〕 (オシタクルの音便)ひったくる。強奪する。浄瑠璃、吉野忠信「いざこの形見を―・つて、いづくへなりとも逃げまいか」

おっ‐た・つ【押っ立つ】🔗🔉

おっ‐た・つ押っ立つ】 [一]〔自五〕 「立つ」を強めていう語。 [二]〔他下二〕 ⇒おったてる(下一)

おっ‐た・つ【追っ立つ】🔗🔉

おっ‐た・つ追っ立つ】 〔他下二〕 ⇒おったてる(下一)

広辞苑 ページ 2848