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おはりだ‐の‐みや【小墾田宮】ヲ‥🔗⭐🔉
おはりだ‐の‐みや【小墾田宮】ヲ‥
推古天皇の皇居の一つ。伝承地は奈良県高市郡明日香村。皇極天皇も一時皇居とし、奈良後期にも行在所となる。小治田宮。
おばんヲ‥🔗⭐🔉
おばんヲ‥
(「小母おばさん」の約)若い世代が自分より年上の女性を年寄りくさい者として呼ぶ語。↔おじん
お‐ばん【お晩】🔗⭐🔉
お‐ばん【お晩】
(夜の挨拶の言葉。「―です」などの形で用いる)今晩は。
お‐ばん【御番】🔗⭐🔉
お‐ばん【御番】
(女房詞)臣下の御飯。
お‐ばんざい【御番菜】🔗⭐🔉
お‐ばんざい【御番菜】
(主に京阪で)番菜を丁寧にいう語。
おはん‐ちょうえもん【お半長右衛門】‥チヤウヱ‥🔗⭐🔉
おはん‐ちょうえもん【お半長右衛門】‥チヤウヱ‥
浄瑠璃「桂川連理柵かつらがわれんりのしがらみ」の両主人公。
おび【帯】🔗⭐🔉
おび【飫肥】🔗⭐🔉
おび【飫肥】
宮崎県南東部、日南市の中心地区。もと飫肥藩伊東氏5万石の城下町。
オビ【Ob'】🔗⭐🔉
オビ【Ob'】
ロシア、西シベリアの大河。アルタイ山脈に発源、北極海のオビ湾に注ぐ。長さ約3650キロメートル(最大の支流イルトゥイシ川を含めると5410キロメートル)。1年の過半凍結。イルトゥイシ川上流部にチュメニ油田、オビ河上流部にノヴォシビルスクがある。上流のバルナウルまで遡航可能。
おび‐あげ【帯揚げ】🔗⭐🔉
おび‐あげ【帯揚げ】
女が帯を太鼓結びや下げ結びにする時、結び目などが下がらないようにするため用いる布。紋錦紗・鹿の子縮緬・絹縮・羽二重など絹の一幅物をくけ、またはくけずにしごいて使う。しょいあげ。
広辞苑 ページ 2943。