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おわり‐だいこん【尾張大根】ヲハリ‥🔗⭐🔉
おわり‐だいこん【尾張大根】ヲハリ‥
宮重みやしげ大根の別名。
⇒おわり【尾張】
おわり‐ね【終値】ヲハリ‥🔗⭐🔉
おわり‐ね【終値】ヲハリ‥
取引所立会たちあいの最終値段。通常は大引けの値段。↔始値はじめね。
⇒おわり【終り】
おわり‐の‐いえづと【尾張廼家苞】ヲハリ‥イヘ‥🔗⭐🔉
おわり‐の‐いえづと【尾張廼家苞】ヲハリ‥イヘ‥
新古今集の注釈書。石原正明著。5巻9冊。1819年(文政2)刊。本居宣長の「美濃の家づと」が語句の末にかかわった風があるのに対し、新古今調の鑑賞を深めた点が特色。
⇒おわり【尾張】
おわりのくに‐ぐんじ‐ひゃくしょうら‐の‐げぶみ【尾張国郡司百姓等解文】ヲハリ‥シヤウ‥🔗⭐🔉
おわりのくに‐ぐんじ‐ひゃくしょうら‐の‐げぶみ【尾張国郡司百姓等解文】ヲハリ‥シヤウ‥
988年(永延2)尾張国の郡司・百姓らが国司藤原元命もとながの横暴を朝廷に訴えた時の31カ条の上申文書。国司の非法を伝える史料として有名。尾張国解文。
⇒おわり【尾張】
おわり‐はつもの【終り初物】ヲハリ‥🔗⭐🔉
おわり‐はつもの【終り初物】ヲハリ‥
時期の末になって成熟し、初物と同様に珍重される野菜や果物。穏座おんざの初物。
⇒おわり【終り】
広辞苑 ページ 3107。