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かい‐し【回思】クワイ‥🔗🔉

かい‐し回思クワイ‥ 思いめぐらすこと。

かい‐し【回視】クワイ‥🔗🔉

かい‐し回視クワイ‥ ふりむいて見ること。見回すこと。

かい‐し【戒師】🔗🔉

かい‐し戒師】 戒を授ける師僧。

かい‐し【怪死】クワイ‥🔗🔉

かい‐し怪死クワイ‥ 原因に疑いのある死亡。

かい‐し【芥視】🔗🔉

かい‐し芥視】 あくたの如く軽んじ見ること。

かい‐し【廻使】クワイ‥🔗🔉

かい‐し廻使クワイ‥ 返事を持ち帰った使者。〈伊呂波字類抄〉

かい‐し【海士】🔗🔉

かい‐し海士】 海上自衛官の最下位の階級。海士長および一・二・三等がある。

かい‐し【海市】🔗🔉

かい‐し海市(→)蜃気楼しんきろうの別名。〈[季]春〉

かい‐し【界紙】🔗🔉

かい‐し界紙】 罫けいを引いた紙。罫紙。

かい‐し【開市】🔗🔉

かい‐し開市】 公開して商取引を始めること。「―場」

かい‐し【開示】🔗🔉

かい‐し開示⇒かいじ

かい‐し【開始】🔗🔉

かい‐し開始】 始めること。始まること。「作業を―する」

かい‐し【解屍】🔗🔉

かい‐し解屍】 死体を解剖すること。

かい‐し【解試】🔗🔉

かい‐し解試】 中国宋代、科挙の第1次試験の称。後世の郷試に当たる。

かい‐し【懐紙】クワイ‥🔗🔉

かい‐し懐紙クワイ‥ ①畳んで懐中した檀紙・奉書紙または半紙。席上、詩歌を記し、また、その上に菓子を取り、盃の縁を拭うなどに用いる。ふところがみ。たとうがみ。 ②和歌・連歌・詩を正式に詠進する際の用紙。檀紙・奉書紙・杉原紙の類。和歌懐紙では歌題・作者名・歌の順で書き、女房は歌を散らし書きにする。連歌・俳諧懐紙では、百韻連歌の場合、料紙4枚を用い、1枚ずつ横に二つに折って折り目を下にし、右端を水引でとじる。初めの懐紙を初折しょおり、以下二の折・三の折・名残なごりの折という。 ⇒かいし‐だて【懐紙立】

かい‐じ【快事】クワイ‥🔗🔉

かい‐じ快事クワイ‥ 胸のすくような立派な事柄。

広辞苑 ページ 3244