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かいじょ‐けん【介助犬】🔗🔉

かいじょ‐けん介助犬】 身体障害者などの生活を手助けするように訓練された犬。 ⇒かい‐じょ【介助】

かいじょ‐けん【解除権】‥ヂヨ‥🔗🔉

かいじょ‐けん解除権‥ヂヨ‥ 〔法〕一方的な意思表示で相手方との契約を解除しうる権利。約定解除権と法定解除権の別がある。 ⇒かい‐じょ【解除】

かいじょ‐じょうけん【解除条件】‥ヂヨデウ‥🔗🔉

かいじょ‐じょうけん解除条件‥ヂヨデウ‥ 〔法〕法律行為の付款たる条件の一種で、それが成就すると法律行為の効力が失われるもの。→停止条件 ⇒かい‐じょ【解除】

かい‐しら・ぶ【掻い調ぶ】🔗🔉

かい‐しら・ぶ掻い調ぶ】 〔他下二〕 (カキシラブの音便)弦楽器をひいて調子をととのえる。弾奏する。堤中納言物語「盤渉調ばんしきちょうに―・べて、はやりかにかき鳴らしたる」

がいし‐るい【外翅類】グワイ‥🔗🔉

がいし‐るい外翅類グワイ‥ 有翅昆虫類のうち、不完全変態を行うものの呼称。

かい‐しろ【垣代】🔗🔉

かい‐しろ垣代】 (カキシロの音便) ①帳とばりをへだてに代用する時の称。孝徳紀「其の葬らむ時の帷かたびら―の等ごときには白布を用ゐよ」 ②青海波せいがいはの舞楽の時、庭に立ち並んで吹奏する楽人。垣のように舞人を取り囲むからいう。源氏物語紅葉賀「四十人の―いひ知らず吹き立てたる物のねども」

かい‐しん【会心】クワイ‥🔗🔉

かい‐しん会心クワイ‥ 心にかなうこと。気に入ること。「―の作」「―の笑み」 ⇒かいしん‐の‐とも【会心の友】

かい‐しん【回心】クワイ‥🔗🔉

かい‐しん回心クワイ‥ 〔宗〕(conversion)キリスト教で、過去の罪の意志や生活を悔い改めて神の正しい信仰へ心を向けること。一般に、同様の宗教的体験をもいう。→回心えしん→発心ほっしん

かい‐しん【回申】クワイ‥🔗🔉

かい‐しん回申クワイ‥ 目上の人に返事の文書を差し出すこと。

かい‐しん【回信】クワイ‥🔗🔉

かい‐しん回信クワイ‥ 返事の手紙。回書。

かい‐しん【回診】クワイ‥🔗🔉

かい‐しん回診クワイ‥ 病院で医者が病室をまわって患者を診察すること。「院長が―する」

広辞苑 ページ 3262