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かい‐すい【海水】🔗⭐🔉
かい‐すい【海水】
海洋の水。1キログラム中に約35グラムの塩類を含む。
⇒かいすい‐ぎ【海水着】
⇒かいすい‐せっけん【海水石鹸】
⇒かいすい‐たんすいか【海水淡水化】
⇒かいすい‐パンツ【海水パンツ】
⇒かいすい‐よく【海水浴】
かい‐すい【魁帥】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐すい【魁帥】クワイ‥
賊徒などの長。
かい‐ずい【海瑞】🔗⭐🔉
かい‐ずい【海瑞】
明の政治家。広東瓊山の人。挙人で任官、嘉靖帝をいさめて下獄、隆慶帝・万暦帝に重用され、清官として名を馳せた。呉晗ごがんが彼をモデルに書いた「海瑞罷官」は、文化大革命の発端となった。(1514〜1587)
がい‐すい【崖錐】🔗⭐🔉
がい‐すい【崖錐】
懸崖や急斜面の上から落ちて来た岩屑が麓にたまってできた半錐形の地形。崖堆。
かいすいえん‐やき【魁翠園焼】クワイ‥ヱン‥🔗⭐🔉
かいすいえん‐やき【魁翠園焼】クワイ‥ヱン‥
御庭焼の一つ。嘉永(1848〜1854)の頃、美濃高須藩主松平義建が江戸角筈つのはずの下屋敷、魁翠園で焼かせた陶磁器。角筈御庭焼。
かいすい‐ぎ【海水着】🔗⭐🔉
かいすい‐ぎ【海水着】
海水浴・水泳のときに着る衣服。水着みずぎ。〈[季]夏〉
⇒かい‐すい【海水】
かい‐すいじゅん【海水準】🔗⭐🔉
かい‐すいじゅん【海水準】
基準となる海の表面のこと。海面に同じ。
かいすい‐せっけん【海水石鹸】‥セキ‥🔗⭐🔉
かいすい‐せっけん【海水石鹸】‥セキ‥
椰子やし油・パーム‐オイルを原料にして、塩析を行わずに製し、硬水の軟化剤となる水ガラス・炭酸ナトリウムなどを加えた石鹸。海水・硬水中でもよく泡立つ。
⇒かい‐すい【海水】
かいすい‐たんすいか【海水淡水化】‥クワ🔗⭐🔉
かいすい‐たんすいか【海水淡水化】‥クワ
海水の塩分を除去して飲料水や工業用水を得ること。蒸留法・逆浸透法・電気透析法などを用いる。
⇒かい‐すい【海水】
かいすい‐パンツ【海水パンツ】🔗⭐🔉
かいすい‐パンツ【海水パンツ】
男性用のパンツ形水着。
⇒かい‐すい【海水】
かいすい‐よく【海水浴】🔗⭐🔉
かいすい‐よく【海水浴】
運動・避暑などのため、海水に浴し、または泳ぐこと。〈[季]夏〉。ベルツ、ベルツの日記「七月十三日…子供たちを―にやる」
海水浴
撮影:関戸 勇
⇒かい‐すい【海水】

広辞苑 ページ 3265。