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かいとう‐き【回答旗】クワイタフ‥🔗🔉

かいとう‐き回答旗クワイタフ‥ 船舶において、他船の信号を了解した時、または信号の終了を通知する時に掲げる旗。紅と白の縦縞たてじまを施した横長のもの。 ⇒かい‐とう【回答】

かいどうき【海道記】‥ダウ‥🔗🔉

かいどうき海道記‥ダウ‥ 紀行。1巻。1223年(貞応2)京都出発から東海道を経て鎌倉に至り帰洛するまでを記す。筆致暢達、詞藻優麗な駢儷べんれい体の文で、当時の散文の新様式を示す。仏教思想が横溢し、古くは鴨長明作とされた。源光行作とする説もある。 →文献資料[海道記]

かいどう‐くだり【海道下り】‥ダウ‥🔗🔉

かいどう‐くだり海道下り‥ダウ‥ ①京都から東海道を下って東国に旅行すること。 ②謡物で、京都をたって東海道を下る途中の景を叙したもの。狂言謡が有名であるが、早歌そうかの「海道」、曲舞くせまいの「東国下」、能「盛久」の道行など同類型。 ⇒かい‐どう【海道】

かいとう‐げ【海藤花】🔗🔉

かいとう‐げ海藤花】 ①蛸たこの卵の雅称。粟粒のような卵が6〜9センチメートルくらいに連なって藤の花に似るところからこの名がある。色は黄白。 ②蛸の卵を素乾すぼしまたは塩漬にした食品。吸物などに用いる。明石あかしの名産。

がいとう‐げき【街頭劇】🔗🔉

がいとう‐げき街頭劇】 1960年代に盛んになった、街頭で行われる演劇。 ⇒がい‐とう【街頭】

がいとう‐さいぼう【外套細胞】グワイタウ‥バウ🔗🔉

がいとう‐さいぼう外套細胞グワイタウ‥バウ 脊椎動物で、神経節を構成する細胞の一つ。グリア細胞の一種で、神経細胞の細胞体を包んで接触を妨げ、神経細胞に栄養を与えるなどといわれる。衛星細胞。 ⇒がい‐とう【外套】

かいとう‐じゅつ【開頭術】🔗🔉

かいとう‐じゅつ開頭術】 頭蓋を切り開いて行う外科手術。脳手術。

かいどう‐すじ【海道筋】‥ダウスヂ🔗🔉

かいどう‐すじ海道筋‥ダウスヂ 海道の道筋。 ⇒かい‐どう【海道】

かいどう‐すじ【街道筋】‥ダウスヂ🔗🔉

かいどう‐すじ街道筋‥ダウスヂ 街道の道筋。 ⇒かい‐どう【街道】

広辞苑 ページ 3304