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海綿体】🔗🔉

海綿体】 陰茎の主体をなす組織。海綿状の構造の静脈性血管腔で、神経系の支配の下で、内部に血液を充して膨大(勃起)する。 ⇒かい‐めん【海綿】 かいめん‐ちょうりょく

界面張力】‥チヤウ‥🔗🔉

界面張力‥チヤウ‥ 2相の境界面で働く表面張力。 ⇒かい‐めん【界面】 がいめん‐てき

外面的】グワイ‥🔗🔉

外面的グワイ‥ 物事の外部や見かけに関すること。精神的・本質的なものに関しないこと。「―には平静を装う」 ⇒がい‐めん【外面】 かいめん‐てつ

海綿鉄】🔗🔉

海綿鉄】 鉄鉱石または砂鉄をコークス粉・木炭などと混ぜ、比較的低温(約1000度)で還元して得られる多孔質海綿状の鉄塊。これを鍛錬すれば錬鉄となる。粒鉄よりも不純物が少なく優良鋼の原料、粉末冶金用原料などにする。スポンジ鉄。 ⇒かい‐めん【海綿】 かいめん‐どうぶつ

海綿動物】🔗🔉

海綿動物】 無脊椎動物の一門。外形は円筒状・樹枝状または不規則な団塊状など、体の下面で岩礁その他のものに付着。水は体壁の小孔から体内に入って胃腔に通じ、上端の大孔から体外に出される。神経・消化管などの器官はない。ほとんどすべてが海産。他の後生動物に対して側生動物ともいう。 ⇒かい‐めん【海綿】 かいめん‐へんどう

海面変動】🔗🔉

海面変動】 海水の量や海の容積の変化によって地球全体で生じる海面の昇降。氷期に低下し、間氷期に上昇する氷河性海面変動など。海面変化。 ⇒かい‐めん【海面】 かい‐もう

開毛】🔗🔉

開毛】 毛糸紡績・紡毛紡績において、洗毛工程の次に、獣毛から不純物を除去し、各繊維を1本ずつにほぐす工程。「―機」 がい‐もうこ

外蒙古】グワイ‥🔗🔉

外蒙古グワイ‥ モンゴルのゴビ砂漠以北の地。そともうこ。→モンゴル→モンゴル国 かいもう‐ぶ

回盲部】クワイマウ‥🔗🔉

回盲部クワイマウ‥ 小腸から大腸への移行部。回腸の末端・盲腸・虫垂、および結腸の起始部を含む。 かい‐もく

広辞苑 ページ 3337