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かいらん‐ばん【回覧板】クワイ‥🔗🔉

かいらん‐ばん回覧板クワイ‥ 文書などを板・厚紙に付けて回覧するもの。 ⇒かい‐らん【回覧・廻覧】

かい‐り【回鯉】クワイ‥🔗🔉

かい‐り回鯉クワイ‥ (越王勾践こうせんの臣范蠡はんれいが、鯉の腹を割き書状を入れた故事にもとづく)返事。返書。

かい‐り【乖離】クワイ‥🔗🔉

かい‐り乖離クワイ‥ そむき離れること。はなればなれになること。「人心の―」「理想と現実との―」 ⇒かいり‐がいねん【乖離概念】

かい‐り【海里・浬】🔗🔉

かい‐り海里・浬】 (sea mile; nautical mile)緯度1分の子午線弧長に基づいて定めた距離の単位で、1海里は1852メートル。航海に用いる。

かい‐り【海狸】🔗🔉

かい‐り海狸】 〔動〕ビーバー。

かい‐り【解離】🔗🔉

かい‐り解離】 ①解け離れること。解きはなすこと。 ②〔理〕一つの分子がその成分原子・イオン・原子団または他の分子に分解し、しかもそれが可逆的であるような分解。 ③〔心〕自分自身の同一性、過去の記憶、直接的感覚、身体運動の制御の間の正常な統合が、部分的あるいは完全に失われること。 ⇒かいりせい‐しょうがい【解離性障害】 ⇒かいりせい‐だいどうみゃくりゅう【解離性大動脈瘤】 ⇒かいり‐ど【解離度】 ⇒かいり‐ねつ【解離熱】

かい‐り【懐裡】クワイ‥🔗🔉

かい‐り懐裡クワイ‥ ①ふところ。 ②心のうち。

かいり‐がいねん【乖離概念】クワイ‥🔗🔉

かいり‐がいねん乖離概念クワイ‥ (→)離隔概念に同じ。 ⇒かい‐り【乖離】

かい‐りき【戒力】🔗🔉

かい‐りき戒力】 〔仏〕戒を保って得られる功徳。五戒を保てば人間界に、十善を保てば天界に生まれるなど。義経記7「何事も―と申す御事にて」

かい‐りき【怪力】クワイ‥🔗🔉

かい‐りき怪力クワイ‥ 不思議なほど強い力。非常にすぐれた力。

かい‐りく【海陸】🔗🔉

かい‐りく海陸】 海と陸。水陸。 ⇒かいりく‐ふう【海陸風】

広辞苑 ページ 3349