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あし‐ぼね【足骨】🔗🔉

あし‐ぼね足骨】 足の骨。また、足の力。「―が強い」

あじ‐ほんぷしょう【阿字本不生】‥シヤウ🔗🔉

あじ‐ほんぷしょう阿字本不生‥シヤウ 〔仏〕梵語の第1字母の「阿」は万物の根源を意味し、万物が本来不生不滅であるという真理を象徴するということ。密教の説。→阿字→阿字観

あし‐ま【足間】🔗🔉

あし‐ま足間】 人などの足と足との間。

あし‐ま【葦間】🔗🔉

あし‐ま葦間】 生い茂っている葦の間。

あじま【安島】🔗🔉

あじま安島】 姓氏の一つ。 ⇒あじま‐なおのぶ【安島直円】

あし‐まいり【足参り】‥マヰリ🔗🔉

あし‐まいり足参り‥マヰリ ⇒みあしまいり

あし‐まかせ【足任せ】🔗🔉

あし‐まかせ足任せ】 ①足の進むに任せて気ままに歩くこと。 ②歩ける限り歩くこと。

あし‐まくら【葦枕】🔗🔉

あし‐まくら葦枕】 葦のほとりに宿ること。夫木和歌抄32「浪かかるなにはの里の―」

あじまさ【檳榔】アヂ‥🔗🔉

あじまさ檳榔アヂ‥ ビロウ(蒲葵)の古名。古事記「―の島」

あし‐まとい【足纏い】‥マトヒ🔗🔉

あし‐まとい足纏い‥マトヒ 足手まとい。

あじま‐なおのぶ【安島直円】‥ナホ‥🔗🔉

あじま‐なおのぶ安島直円‥ナホ‥ 江戸中期の和算家。号は南山。出羽新庄藩士。山路主住らに学び、円理の改革に注目すべき業績をあげた。その遺稿を集めた「不朽算法」がある。(1732〜1798) ⇒あじま【安島】

あじま・む【嗜む】アヂマム🔗🔉

あじま・む嗜むアヂマム 〔他四〕 むさぼり食う。好む。味わう。日本霊異記「名利殺生を―・むは」

あし‐まめ【足まめ】🔗🔉

あし‐まめ足まめ】 面倒がらず、気軽に歩き回ること。また、そういう人。「―な人」「―に活動する」

あじ‐まめ【藊豆】アヂ‥🔗🔉

あじ‐まめ藊豆アヂ‥ フジマメの別称。

あし‐まわり【足回り】‥マハリ🔗🔉

あし‐まわり足回り‥マハリ ①あしもと。 ②自動車などの車輪とその取付け部分。また、その機能。

あしみ【馬酔木】🔗🔉

あしみ馬酔木】 アセビの別称。

あし‐み【足み】🔗🔉

あし‐み足み】 歩むこと。あゆみ。出観集「川霧に駒の―の音せずは」

あし‐み【悪しみ】🔗🔉

あし‐み悪しみ】 わるい所。新撰六帖1「たどり行く道の―の見ゆばかり」

広辞苑 ページ 339