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か‐がい【禍害】クワ‥🔗🔉

か‐がい禍害クワ‥ 災難。わざわい。

か‐がい【課外】クワグワイ🔗🔉

か‐がい課外クワグワイ 規定の課程以外。 ⇒かがい‐かつどう【課外活動】

がかい🔗🔉

がかい (建造物などの)外見の大きさ。かさ。図体ずうたい。日葡辞書「ヲウキナガカイ」

が‐かい【牙儈】‥クワイ🔗🔉

が‐かい牙儈‥クワイ (「牙」は「互」で互市の意、「儈」は「会」で交易の意)中国の仲買商人。牙人。→牙行

が‐かい【瓦解】グワ‥🔗🔉

が‐かい瓦解グワ‥ (屋根瓦の一部が落ちれば、その余勢で他の多くの瓦が崩れ落ちるように)一部の崩れから全体が崩れること。「連邦制が―する」「幕府の―」

が‐かい【画会】グワクワイ🔗🔉

が‐かい画会グワクワイ ①画家が自作の絵を売るための展示会。 ②文人・画家などが集まって絵をかき、批評しあう会。

が‐かい【雅懐】‥クワイ🔗🔉

が‐かい雅懐‥クワイ [李白、春夜桃李園に宴する序「佳詠有らずんば、何ぞ雅懐を伸べんや」]風雅な心。雅思。

かがい‐かつどう【課外活動】クワグワイクワツ‥🔗🔉

かがい‐かつどう課外活動クワグワイクワツ‥ 学校の正規の教科学習以外の活動。教科外活動。 ⇒か‐がい【課外】

かかい‐こうがく【河海工学】🔗🔉

かかい‐こうがく河海工学】 河海の保全と利用に伴う諸問題を扱う工学。 ⇒か‐かい【河海】

かがい‐しゃ【加害者】🔗🔉

かがい‐しゃ加害者】 加害行為をした人。↔被害者 ⇒か‐がい【加害】

かかい‐じゅ【火界呪】クワ‥🔗🔉

かかい‐じゅ火界呪クワ‥ 〔仏〕不動明王の呪。不動明王の姿から無量の大火焔が流出しているさまを観想しながら唱える呪文。宇治拾遺物語13「―をもちて加持す」

かかいしょう【河海抄】‥セウ🔗🔉

かかいしょう河海抄‥セウ 源氏物語の注釈書。20巻。四辻よつつじ善成著。1367年(貞治6)稿本を将軍足利義詮に撰進。祖師義行・先師忠守の説をうけ、旧説を渉猟して集大成。語句解釈の面を著しく開拓し、河内本と青表紙本とを対等の位置においた。

かが‐いね【かが稲】🔗🔉

かが‐いねかが稲】 陸稲おかぼ○河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず [史記李斯伝]黄河や海が、どんな小さな水流も受け容れて、深い水をたたえているように、大人物は度量が広く、すべての人を受け容れることのたとえ。 ⇒か‐かい【河海】

広辞苑 ページ 3403