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あしもと‐すじょう【足下種姓】‥ジヤウ🔗🔉

あしもと‐すじょう足下種姓‥ジヤウ 身分や家柄。狂言、夷毘沙門「いかにも―け高うして」 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】 ○足下に付け込むあしもとにつけこむ 相手の弱みをつかんで、それをうまく利用する。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】 ○足下に火がつくあしもとにひがつく 危険が身に迫っている。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】 ○足下にも及ばないあしもとにもおよばない 相手が優れていて、とても比べものにならない。足下へも寄りつけない。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】

あしもと‐ぬき【足下貫】🔗🔉

あしもと‐ぬき足下貫】 柱あるいは束つかの下方に通した貫。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】 ○足下の明るいうちあしもとのあかるいうち 日の暮れないうち。転じて、不利な状態にならないうち。手おくれにならないうち。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】 ○足下を見るあしもとをみる 駕籠かきなどが、旅行者の足の疲れぐあいを見て、料金をふきかける。一般に、弱みにつけこむ。 ⇒あし‐もと【足下・足元・足許】

あじ‐もの【味物】アヂ‥🔗🔉

あじ‐もの味物アヂ‥ 味のよいもの。うまいもの。

アシモフ【Isaac Asimov】🔗🔉

アシモフIsaac Asimov】 ロシア生れのアメリカのSF作家・科学啓蒙家。小説「銀河帝国の興亡」など、多くの著作がある。(1920〜1992)

あしゃ【阿遮】🔗🔉

あしゃ阿遮】 〔仏〕阿遮羅曩多あしゃらのうた(梵語Acalanātha)の略。阿遮羅。不動明王のこと。 ⇒あしゃ‐いちげい【阿遮一睨】

あ‐しゃ【唖者】🔗🔉

あ‐しゃ唖者】 口のきけない人。

あし‐や【葦屋】🔗🔉

あし‐や葦屋】 葦で屋根を葺いた家。

あしや【芦屋・蘆屋】🔗🔉

あしや芦屋・蘆屋】 ①兵庫県南東部の市。阪神間の高級住宅地。もと精道村の大字の名。万葉集の原処女うないおとめ、在原行平と松風・村雨の伝説などの舞台。人口9万1千。 ②福岡県の遠賀おんが川の河口にある町。中世以降、港町として栄えた。 ⇒あしや‐がま【芦屋釜・蘆屋釜】 ⇒あしや‐の‐うないおとめ【葦屋原処女】

広辞苑 ページ 341