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かがり【縢り】🔗🔉

かがり縢り】 糸や紐でからげて縫うこと。「縁ふち―」 ⇒かがり‐ざいく【縢り細工】

がかり【掛・懸】🔗🔉

がかり掛・懸】 〔接尾〕 ①事のついでの意をあらわす。「通り―」 ②ある物事になぞらえる意をあらわす。…らしい風情。「芝居―」 ③労力や時間を費やす意をあらわす。「5人―」「3年―」 ④その人に頼って世話になる意をあらわす。「親―」

ががり🔗🔉

ががり (カガリとも)「おが(大鋸)」の別称。〈日葡辞書〉

かかり‐あい【掛り合い】‥アヒ🔗🔉

かかり‐あい掛り合い‥アヒ ①たずさわること。関係。 ②事件などにまきこまれること。まきぞえ。「―にならないようにする」 ⇒かかり【係り・掛り・懸り・繋り】

かかり‐あ・う【掛かり合う】‥アフ🔗🔉

かかり‐あ・う掛かり合う‥アフ 〔自五〕 (→)「かかわりあう」に同じ。

かがり‐いかだ【篝筏】🔗🔉

かがり‐いかだ篝筏】 水面を照らすため篝火を焚いて水に浮かべる1辺3〜4尺ほどの正方形の板。 ⇒かがり【篝】

かかり‐いん【係員】‥ヰン🔗🔉

かかり‐いん係員‥ヰン ある事を担当する人。係かかり⇒かかり【係り・掛り・懸り・繋り】

かかり‐うど【掛り人】🔗🔉

かかり‐うど掛り人】 (カカリビトの音便)他人に頼って生活する人。いそうろう。 ⇒かかり【係り・掛り・懸り・繋り】

かがり‐かご【篝籠】🔗🔉

かがり‐かご篝籠(→)篝1に同じ。 ⇒かがり【篝】

広辞苑 ページ 3435