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がく‐ぎょ【鰐魚】🔗🔉

がく‐ぎょ鰐魚】 わに。

かく‐きょう【客郷】‥キヤウ🔗🔉

かく‐きょう客郷‥キヤウ ⇒かっきょう

かく‐ぎょう【角行】‥ギヤウ🔗🔉

かく‐ぎょう角行‥ギヤウ 将棋の駒の名。飛車とともに大駒おおごまといい、斜め四方に自由に動ける。成ると竜馬りゅうめとなって、さらに前後・左右に1枡ずつ動くことができる。角。

がく‐ぎょう【学行】‥ギヤウ🔗🔉

がく‐ぎょう学行‥ギヤウ ①仏教の学問と修行。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「豊国国師とて、―めでたき唐僧あり」 ②学問と実践。

がく‐ぎょう【学業】‥ゲフ🔗🔉

がく‐ぎょう学業‥ゲフ 学問をおさめること。学校での勉強。「―に励む」「―を怠る」 ⇒がくぎょう‐ふしん‐じ【学業不振児】

がくぎょう‐ふしん‐じ【学業不振児】‥ゲフ‥🔗🔉

がくぎょう‐ふしん‐じ学業不振児‥ゲフ‥ 学習の進歩の遅い児童。学習成績の悪い児童。学業遅進児。 ⇒がく‐ぎょう【学業】

かくぎょう‐ほっしんのう【覚行法親王】‥ギヤウホフ‥ワウ🔗🔉

かくぎょう‐ほっしんのう覚行法親王‥ギヤウホフ‥ワウ 白河天皇の皇子。1085年(応徳2)仁和寺で出家。法名は覚念、後に覚行と改む。1099年(康和1)親王宣下。落飾後親王宣旨を受けた最初の例。(1075〜1105)

かく‐きょせい【赫居世】🔗🔉

かく‐きょせい赫居世】 伝説上の新羅の始祖。前漢の宣帝の時、前57年、辰韓六部の君長に推戴されたと伝える。朴ぼく赫居世。

かく‐きょへい【霍去病】クワク‥🔗🔉

かく‐きょへい霍去病クワク‥ 前漢の将軍。衛青の甥。武帝の時、匈奴きょうどを討ち、大功を以て冠軍侯に封。驃騎将軍、大司馬に任じられた。諡おくりなは景桓侯。(前140頃〜前117)

かく‐きょり【角距離】🔗🔉

かく‐きょり角距離】 2点間の距離を、観測点から、その2点に至る2直線のなす角度で表したもの。

かく‐ぎり【角切り】🔗🔉

かく‐ぎり角切り】 物を四角に切ること。また、そのもの。男色大鑑「なま貝を―にして」

がく‐ぎん【額銀】🔗🔉

がく‐ぎん額銀】 (形が額面に似るところから)天保一分銀の俗称。額判。額。角。

かくぎん‐こう【角銀鉱】‥クワウ🔗🔉

かくぎん‐こう角銀鉱‥クワウ 塩化銀からなる鉱物。等軸晶系、立方体の結晶。多くは塊状、皮殻状などをなす。新しい時は灰色、光線に当たると黒くなる。

広辞苑 ページ 3504