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学内】🔗🔉

学内】 学校、特に大学の組織や敷地の内部。 かく‐ながら

斯くながら】🔗🔉

斯くながら】 このまま。このままの状態で。源氏物語桐壺「―ともかくもならむを御覧じ果てむと」 カグナミ

江南・漢南】🔗🔉

江南・漢南】 (「江南」の朝鮮音から)刀の鍔つばの一種。江戸時代、中国の江南地方から南蛮船で舶載された鍔。また、それを日本で模して作った鍔。 かく‐なわ

結果・香菓泡】🔗🔉

結果・香菓泡】 (カクノアワの約) ①ひもを結んだような曲がりくねった形にした、昔の揚げ菓子。材料不明。江家次第10「唐菓子二杯、―一杯」 ②1のように曲がりくねり交錯するさま。古今和歌集雑体「―に思ひ乱れて」 ③刀をふり回し、交錯させて使うこと。平家物語4「蜘蛛手、―、十文字…八方すかさず斬つたりけり」 かく‐に

角煮】🔗🔉

角煮】 材料を角切りにして煮ること。また、その料理。主にカツオや豚肉などを用いる。 かく‐にち

隔日】🔗🔉

隔日】 (カクジツとも)1日おき。 かくにょ

覚如】🔗🔉

覚如】 鎌倉後期の浄土真宗の僧。本願寺の創建者で本願寺3世。諱いみなは宗昭。親鸞の曾孫。親鸞至上主義と血脈重視を以て真宗内での正統性を強調、後の発展の基礎を作った。著「報恩講式」「親鸞聖人伝絵」「改邪鈔」など。(1270〜1351) かく‐にん

確認】🔗🔉

確認】 ①たしかにそうだと認めること。また、はっきりたしかめること。「自分の筆跡であることを―する」「安否の―が先決だ」 ②〔法〕特定の事実または法律関係の存否を行政庁が判断認定すること。確認行為。当選人の決定、恩給権の裁定などがその例。 ⇒かくにん‐しんようじょう【確認信用状】 ⇒かくにん‐そしょう【確認訴訟】 ⇒かくにん‐だんたい【確認団体】 ⇒かくにん‐はんけつ【確認判決】 がく‐にん

学人】🔗🔉

学人】 仏道に参学し修行する者。正法眼蔵一顆明珠「―いかが会得せん」 がく‐にん

楽人】🔗🔉

楽人(→)「がくじん」に同じ。源氏物語竹河「かの蔵人の少将、―の数のうちにありけり」 かくにん‐しんようじょう

広辞苑 ページ 3541