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かけい‐ちょうさ【家計調査】‥テウ‥🔗🔉

かけい‐ちょうさ家計調査‥テウ‥ 全国の世帯の家計内容すなわち収支の内訳やバランスを測定する調査。貯蓄・負債も調査対象とする。総務省統計局が実施。 ⇒か‐けい【家計】

かけ‐いで【駆出で・駈出で】🔗🔉

かけ‐いで駆出で・駈出で】 山伏が修行を終わって山から出ること。かけで。かけだし。狂言、蟹山伏「この度大峰葛城を勤め、只今が―でござる」↔駆入り

かけ‐いと【掛糸】🔗🔉

かけ‐いと掛糸】 あぜいと。あやいと。

かけ‐いね【懸稲】🔗🔉

かけ‐いね懸稲】 ①稲掛けに掛けた稲。〈[季]秋〉 ②(→)懸税かけちからに同じ。夫木和歌抄33「―のはかりの石は重くとも」

かけい‐ぼ【家計簿】🔗🔉

かけい‐ぼ家計簿】 一家の収入・支出を記入する帳簿。 ⇒か‐けい【家計】

かけ‐いり【駆入り・駈入り】🔗🔉

かけ‐いり駆入り・駈入り】 ①山伏が修行のために山へ入ること。峰入り。狂言、腰祈「其上大峰への―には、日数がさだまつて」↔駆出で。 ②新参者。

かけ‐い・る【駆け入る】🔗🔉

かけ‐い・る駆け入る】 〔自五〕 馬を疾走させて入る。勢いよく走って入る。かけこむ。平家物語6「平家三万余騎が中へ喚おめいて―・り」

かけ‐う・ぐ【欠け穿ぐ】🔗🔉

かけ‐う・ぐ欠け穿ぐ】 〔自下二〕 欠けて穴があく。徒然草「頸もちぎるばかり引きたるに、耳鼻―・げながら抜けにけり」

かけ‐うし【懸牛】🔗🔉

かけ‐うし懸牛】 牛車ぎっしゃに懸けて、車をひかせる牛。

かけ‐うた【懸歌】🔗🔉

かけ‐うた懸歌】 相手に対して言いかけた歌。

かげ‐うた【陰唄】🔗🔉

かげ‐うた陰唄】 歌舞伎の下座げざで唄う歌。下座唄。

かけ‐うどん【掛饂飩】🔗🔉

かけ‐うどん掛饂飩】 熱いだし汁をかけただけのうどん。

かけ‐うま【賭馬】🔗🔉

かけ‐うま賭馬】 ①競馬。競馬に用いる馬。 ②競馬で、馬券を買って賭けた馬。

かげ‐うら【陰裏】🔗🔉

かげ‐うら陰裏】 日かげ。日の当たらない場所。宝蔵「―の花やこてふのかくれ郷さと

かけ‐うり【掛売り】🔗🔉

かけ‐うり掛売り】 信用ある買手に対して、即金でなく、一定の期日に代金を受け取る約束で品物を売ること。かけ。貸売り。↔現金売↔当座売

広辞苑 ページ 3578