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かこう‐し【加工糸】🔗🔉

かこう‐し加工糸】 各種の糸に特殊の高級技術加工を施し、原糸を化学的にまたは機械的に変化させた糸。金糸・銀糸・シルケット・光沢糸の類。 ⇒か‐こう【加工】

かこう‐し【加工紙】🔗🔉

かこう‐し加工紙】 原紙に、塗布・変性・吸収などの処理を加えたもの。アート紙・パラフィン紙・硫酸紙など。 ⇒か‐こう【加工】

かこう‐し【架工歯】🔗🔉

かこう‐し架工歯】 歯の欠損を補うために、残歯または残根を支柱とし、その間に橋を架して陶歯・金冠などを並べて鑞付ろうづけ・連結させたもの。橋義歯。ブリッジ。

がごう‐じ【元興寺】グワ‥🔗🔉

がごう‐じ元興寺グワ‥⇒がんごうじ。 ②(元興寺の鐘楼に鬼がいたという伝説から)鬼の異称。狂言、清水「清水へまゐれば―が出でて人をくふと申すほどに」 ③鬼のまねをして小児をおどすこと。がごじ。がごぜ。俚言集覧「元興寺ガゴジ、小児をオドス詞…奈良の元興寺の面のまねをして子供をおどす也」

かこう‐せ【火口瀬】クワ‥🔗🔉

かこう‐せ火口瀬クワ‥ 火口またはカルデラの縁の一部が浸食され、内部の水が外へ流出するようになった谷。箱根山の早川、阿蘇山の白川の類。かこうらい。 ⇒か‐こう【火口】

かこう‐ぜき【河口堰】🔗🔉

かこう‐ぜき河口堰】 河口の近辺に設置される堰や水門などの施設。海水の浸入を防ぎ、河川に貯留される淡水を利用する水資源開発の一方式。 ⇒か‐こう【河口】

かこう‐せん【下降線】‥カウ‥🔗🔉

かこう‐せん下降線‥カウ‥ 下に下がって行く線。グラフで、減少・下落・衰退などを表す線。「力が―をたどる」 ⇒か‐こう【下降】

かこう‐せんりょくがん【花崗閃緑岩】クワカウ‥🔗🔉

かこう‐せんりょくがん花崗閃緑岩クワカウ‥ 完晶質粗粒の火成岩。花崗岩と閃緑岩の中間の組成をもつ。

がこう‐そう【鵝口瘡】‥サウ🔗🔉

がこう‐そう鵝口瘡‥サウ カンジダによって起こる乳児の口内炎。灰白色小斑が口腔、特に舌の表面および頬の内面に生じる。したとぎ。

広辞苑 ページ 3621