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かしょう‐めんせき【火床面積】クワシヤウ‥🔗🔉

かしょう‐めんせき火床面積クワシヤウ‥ ボイラーの燃料を燃やす炉の床面積。 ⇒か‐しょう【火床】 ○迦葉も起ちて舞うかしょうもたちてまう (「法華文句」による)香山の緊那羅きんならという音楽の神が琴を奏した時、迦葉もじっとすわっていられないで起って舞ったという。源氏物語椎本「さかしう聖だつ迦葉も、さればや、起ちて舞ひはべりけむ」 ⇒かしょう【迦葉】

かじょう‐りゅうどうせい【過剰流動性】クワ‥リウ‥🔗🔉

かじょう‐りゅうどうせい過剰流動性クワ‥リウ‥ 金融市場で流動性の高い資産、特に通貨の供給が需要を上回り、インフレーションが発生しやすくなっている状態。 ⇒か‐じょう【過剰】

かじょう‐るいてん【科条類典】クワデウ‥🔗🔉

かじょう‐るいてん科条類典クワデウ‥ 8代将軍徳川吉宗が公事方御定書くじかたおさだめがきを編纂するために収集した先例や解釈を、10代将軍家治の代に至って整理し、御定書の各条ごとに編集した書。10冊。1767年(明和4)成る。 ⇒か‐じょう【科条】

か‐しょく【火食】クワ‥🔗🔉

か‐しょく火食クワ‥ 物を煮たきして食べること。

か‐しょく【仮色】🔗🔉

か‐しょく仮色】 鉱物で、(→)他色たしょくのこと。

か‐しょく【仮植】🔗🔉

か‐しょく仮植】 苗木を定植するまでの間、かりにうえること。

か‐しょく【河食・河蝕】🔗🔉

か‐しょく河食・河蝕】 河流が地表を浸食する現象。

か‐しょく【家職】🔗🔉

か‐しょく家職】 ①その家の職業。家業。 ②華族・富豪の家などで、その家の事務をとる人。

か‐しょく【華飾・花飾】クワ‥🔗🔉

か‐しょく華飾・花飾クワ‥ ①はなやかに飾ること。華美。ぜいたく。 ②高慢。尊大。義経記2「人の言ふ事、耳のよそになして居たる大―の者なり」

か‐しょく【華燭】クワ‥🔗🔉

か‐しょく華燭クワ‥ 婚礼の儀式などの席上の、はなやかなともしび。 ⇒かしょく‐の‐てん【華燭の典】

か‐しょく【貨殖】クワ‥🔗🔉

か‐しょく貨殖クワ‥ 財産をふやすこと。「―の才」

広辞苑 ページ 3711